東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
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サヨナラH
一つの時代が、終わりを告げようとしている。 「M T S H 年 月 日」 書類などで、生年月日を記入する欄に書かれている「M T S H」の文字。ここに、もうすぐ新しい文字が加わるのだ。 「H」という、31年と少し続いた時代が終わろうとしている今、東京カレンダーでは「H」を象徴するようなエピソードを振り返ります。 あの日あの時、あなたは何をしていましたか?
2019.12.31
羽田空港STORY
利用旅客数世界屈指の大空港・羽田。 そこには、行き交う人の数だけ、ドラマがある。 日常と非日常。出会いと別れ。 胸を締め付けるほどの期待と、心がちぎれるほどの後悔と。 想いは交差し、今日もここで「誰かの人生」の風向きが、ほんの少しだけ変わるのだ。 これは、羽田空港を舞台に繰り広げられる、様々な男女のオムニバスストーリー。
2019.12.31
偽装婚活
“結婚なんて人生の墓場だからさ―” しばしば見られる、そう語るのとは裏腹になんと満足気な表情の男たちよ…。 そう、彼らが伝えたいのは、間違っても“結婚を後悔している俺”なのではなく“結婚というライフイベントを経験した(できた)俺”なのだ。 その真実にたどり着いた(真実だと思い込んだ)一人のハイスペック理系男子・紺野優作28歳。
2019.12.30
東京美容明細
美しくなりたい、という女性の飽くなき欲望。 それを満たすため、東京に住む美しい女性たちは、月々一体どのくらいの金額を投資しているのだろうか? 本連載では、“美”に貪欲な女性たちの「美容明細」に迫る。
2019.12.30
ブラックタワー
ーまるでお城みたいに、高くて真っ白な塔。私もあそこの住人の、一人になれたなら…。 ずっと遠くから眺めていた、憧れのタワーマンション。柏原奈月・32歳は、ついに念願叶ってそこに住むこととなった。 空に手が届きそうなマイホームで、夫・宏太と二人、幸せな生活を築くはずだったのに。 美しく白い塔の中には、外からは決してわからない複雑な人間関係と、彼らの真っ黒な感情が渦巻いていたー。
2019.12.30
1/3のイノセンス ~友達の恋人~
恋心の本質は、エゴイズムだ。 それが片思いなら、尚更。恋をすると、独占欲や嫉妬心に身体中を蝕まれ、イノセントな感情なんてきっと1/3にも満たない−。 広告代理店でコピーライターをしている橋本杏(24歳)は、同期の沢口敦史(24歳)に淡い恋心を抱いている。 “友達以上”の態度をとる敦史に期待してしまう杏。しかし敦史が恋人に選んだのは…あろうことか、杏を最も傷つける相手だった。 これはある男女が過ごしたひと夏の、切ないラブストーリー。
2019.12.30
聖女の仮面
女は、仮面を被った生き物だ。 優しい微笑みの裏に、怒りや悲しみ、ときに秘密を隠し、本当の自分を偽りながら暮らしていく。 たとえば聖女のような女にだって、裏があるかもしれない。 それを美しい仮面で覆い隠しながら、生きているのだ。 恵子が高校生の頃、聖陽女学院で、ある一人の女生徒が、理由もわからず突然転校していった。 あれから10年。27歳となった恵子たちの前に、あの時いなくなった女が現れてー。 4人の女が美しい仮面の下に隠す、素顔と真実とは?
2019.12.29
最後の恋
人はいつだって、恋できる。 だが振り返ったときにふと思うのだ。 あのときの身を焦がすような激しい感情を味わうことは、もうないのかもしれない。あれが「最後の恋」だったのかもしれない、と。 それは人生最高の恋だったかもしれないし、思い出したくもない最低な恋だったかもしれない。 あなたは「最後の恋」を、すでに経験しているだろうか…? この連載では、東京に住む男女の「最後の恋」を、東京カレンダーで小説を描くライター陣が1話読み切りでお送りする―。
2019.12.29
私のモラハラ夫
可憐な妻と優しい夫。 わたしたちは、誰もが羨む理想の夫婦だったはずなのに。 若くして結婚し、夫の寵愛を一身に受ける真美・27歳。 鉄壁で守られた、平穏で幸せな生活が、あることをきっかけに静かに狂っていく。 そしてやがて、気付くのだ。この男が、モラハラ夫だということに。
2019.12.28
落ちない男
「私が本気を出して、落ちない男なんかいない」 生まれながらの美貌とノリの良さで、数多の男性を虜にする恋多き女・木内愛理(26歳)。 デートの誘いなら毎晩のようにある。イケメンも、財力ある男性もいる。しかしどの相手もピンとこない…。 そんな愛理がある夜、偶然出会った男に一目で恋をした。 しかしどういうわけか彼には、愛理がこれまでに培ってきたモテ・テクがまるで通じない。 果たして愛理は、落ちない男を振り向かせることができるのか…?
2019.12.26
結婚“しない”男たち
あなたは、出会ったことがないだろうか? 思わず「何で結婚しないんですか?」と聞いてしまいたくなる独身男性に。 高収入・高学歴・見た目も悪くない。女性からモテそうで、結婚していない理由はどこにも見当たらない。 結婚が“できない”のではなく、“しない”。そんな彼らは、口を揃えて「いい人がいたら結婚したいと思ってるんです」と言うのである。 本連載では、彼らに「なぜ結婚しないのか?」という質問をぶつけ、その核心に迫る…!
2019.12.26
わたし、9時に出社します。
2019年、5月。 「令和」という新元号が制定され、誰もが新時代の幕開けを喜んだ。 しかしだからと言って、これまでの慣習や価値観がアップデートされる訳ではない。 中には、平成を通り越して「昭和的」な価値観のままであることも、多々存在するのが現実だ。 このお話は、令和を迎えた今年に大手保険会社に総合職として入社した、桜田楓の『社会人観察日記』である。 1996年生まれ、「Z世代」とも言われる美南が経験する、異なる価値観を持った世代との出会いとは…?
2019.12.24
病める時も、ふくよかなる時も
ー病める時も、健やかなる時も。これを愛し、これを敬い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?ー かつて揺るぎない言葉で永遠の愛を誓い、夫婦となった男女。 しかし...妻が“女”を怠けてしまった場合でも、そこに注がれる愛はあるのだろうか? 料理を作ることも食べることも大好きな栗山美月は、結婚後、なんと8kgも太ってしまった。 太っていたって、愛されている。そう信じていた美月だったが...。 これは、ふくよかな体型となった主婦を襲った、絶望と再起の物語。
2019.12.23
大人の恋の行方
―誰かに恋焦がれるなんて、もうないと思っていた― 夢中になって仕事をしてきた大人の男女は、いつしか恋する気持ちを忘れてしまう。 恋に不器用なオトナたちは、久しぶりの恋に戸惑いながらも、大切な人との愛を実らせることができるのだろうかー?
2019.12.20
妥協婚
一生に一度であるはずの、結婚。 できれば妥協はしたくない。 だが経験者たちは口を揃えて、「どこか妥協した方が良い」と言うものだ。 幸せな結婚生活を送っているように見える夫婦たちも、少なからず何かを諦め結婚を決めたのだろうか? 本連載では、その核心に迫る―。
2019.12.17
オトナな男
女には少なからず人生に一度、“大人の男”に恋する瞬間がある。 特に20代前半、社会人になりたての頃。 ヒヨコが生まれて初めて見たものを親だと思うように、先輩や上司に恋焦がれ、社内恋愛にハマる女性は多い。 だが場合によっては、その先にはとんでもない闇が待っている場合も…なくはないのだ。 都内の人材派遣会社に内定した咲希(22)もその内の一人。 彼女は、学生時代の清く甘い時間から、少しずつ、でも確実に大人の世界の苦味を知っていく……。
2019.12.12
婚前契約
惹かれ合う男女が永遠の愛を誓い、結婚する。 それは情熱的で、ロマンチックで、人生最大の盛り上がりを見せるまさに幸福の絶頂…! しかし幸福の絶頂、つまり冷静さを欠く瞬間であるからこそ、一度立ち止まってみることが大切かもしれない。 結婚相手とは、これから何十年もの間つれ添い、人生を共にするのだ。 付き合って間もなく2年になるカップル・明久と絵麻も、記念日を目前に控え、そろそろ結婚を考えている。 これは、それぞれの事情や不安を乗り越え、"幸せな結婚"をしようとする男女の物語である。
2019.12.09
ツイてる男
「どうせ私なんて…」 そんな言葉が口癖の、美優(みゆ)28歳。 恋愛がうまくいかずネガティブ志向まっしぐらな美優の前に現れたのは、「俺ってツイてるんだよね」が口癖の、超ポジティブ男だった。 相反する二人が、恋に落ちたら…? うまくいくのか、それともいかないのか。 凸凹な二人の恋の行く末とは。
2019.12.09
ミーハー女
日々、新しいショップやレストランがオープンし、アップデートを繰り返す街・東京。 東京で、そのすべてを楽しみつくそうとする女を、時として人は「ミーハー女」と呼ぶ。 ミーハー女で何が悪い? そう開き直れる女こそ、東京という街を楽しめるのだ。 PR会社に勤務するミハル(27歳)も、最新のものをこよなく愛する「ミーハー女」である。 ミーハー女・ミハルは、この東京でどう成長していくのか?その物語をお届けしよう。
2019.12.08
夫の反乱
—女は、愛されて結婚するほうが幸せ。 その言葉を信じて、愛することよりも愛されることに価値を見出し、結婚を決める女性は数多くいるだろう。 めぐみも、夫からの熱烈なアプローチを受けて結婚を決めた女のひとりだ。 だけど、男女の愛に「絶対」なんて存在しないのだ。 “亭主元気で留守が良い”を豪語し、家庭は二の次、好き放題やってきた美人妻・めぐみ。ところがひょんなことから、夫の様子がおかしいことに気づく。 夫を大切にすることを完全に忘れてしまった妻の行く末は…?
2019.12.03
マルサンの男
男も女も、誰だって恋愛しながら生きていく。 だから愛するカレには、必ず元カノがいるもの。 あなたの知らない誰かと過ごした濃密な時間が、かつて存在したかもしれないのだ。 南美と結婚間近の完璧なカレ・数也には、ある過去があった。 そして、ふとしたことをキッカケに、信頼していたカレの行動に疑念を抱き始める。 愛するカレは、どんな相手とどんな人生を歩んでいたのかー? 幸せな未来のため、相手の過去を知ることは、善か悪か。 あなたは、愛する相手の過去が、気になりますか?
2019.12.01
東京発⇒地方行き
東京は、飽きない街である。 東京都の人口は、約1,400万。47都道府県ある中、1割以上の日本人は東京に住んでいるという計算だ。 その分、人との出会いが多く、刺激的な仕事も多い。この生活に慣れると、東京以外で暮らすということが考えられなくなってしまう。 もしそんなとき、“東京以外に住む”という選択肢を提示されたら…? これはそうした経験をした(している)人の、リアルな体験談である。 東京以外での生活は、アリだった?ナシだった?
2019.11.24
東京男子図鑑
−女なんて、どうせ金を持ってる男が好きなんだろ− そんな風に思うようになったのは、いつからだっただろう。 これは、大学入学とともに東京に住み始めた翔太の半生を振り返るお話。 東京を舞台に、金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね上り詰めていった、ある東京男子のリアルな回想録である。
2019.11.16
Love Letters
あなたは、誰かにラブレターを送ったことがありますか? 文字に想いをしたためて、愛する人に贈る言葉。 手紙、メールやLINE…方法はいろいろあるけれども、誰かを愛おしいと思う気持はいつだって変わらない。 側にいる大好きな人、想いを伝え損ねてしまったあの人に向けて…。 これは、読むと恋がしたくなる「ラブレター」にまつわる男女のオムニバスストーリー。
2019.11.15
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