東カレ編集長が、ビールに合う料理を考案する人気企画「東カレ編集長の太鼓判」。ご高評につき、ついに5回目に突入！今回はハワイのローカルフードでおなじみの“ポキ”をアレンジ。東京駅から徒歩1分のロケーションで愉しめるアロハな逸品をご堪能あれ！
スパイシーな味付けでビールもすすむ特別仕様！
言わずと知れたハワイのローカルフードで、現地ではマグロ（アヒ）のブツ切りを醤油や胡麻油と和えるのが一般的。そんなポキを、「マスターズドリーム」に合うことを第一に、「わかりやすくて食べやすい」点も重視してアレンジした。
「以前ハワイ取材に行ったときに、ポキを食べてやっぱりうまいなぁと思ったんです。でも合わせたビールが薄くて、それだけが残念だったんですよ。だから日本ならではのポキを国産ビールに合わせたくて」（日紫喜）
このお題には、店舗サイドも奮起。ハワイで一般的なマグロは、あえてコチュジャンを効かせてスパイシーに。そのほか、日本で作る意味を考え、鯛も採用し、こちらは醤油＆胡麻油という王道の味付け。さらにサーモンは相性抜群のマヨ味で調え、チリソースもアクセントに加えた。
この3種をバゲットにのせて食べるという発想が何とも斬新。「海苔を添えたらもっと合う」と閃いたのは日紫喜で、こうすることで鮮魚とバゲットの親和性がアップ。
誕生した「ポキ3種盛り合わせ」は、苦み、コク、甘み、余韻といういくつもの要素が波のように押し寄せて響き合う「マスターズドリーム」とがっぷり四つの美味しさだった。
「バゲットの香ばしさ、コクのある味付け。海苔の風味もいい感じで抜群に合います」
新作を味わい、「マスターズドリーム」を飲んで、日紫喜も笑顔。幣誌と店舗が創意を積み重ねて完成した、このペアリング。自身の舌で、ぜひとも試してもらいたい。
醸造家の夢のビール
ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム
心が震えるほど、うまいビールを。ザ・プレミアム・モルツをつくり上げた醸造家たちの夢のビール「マスターズドリーム」。効率や生産性ではなく、ただうまさだけを追い求め、10年の歳月をかけてついに完成した。その味わいは多重奏で濃密。本物志向の食通たちを魅了してやまない。
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東カレの期間限定メニューが食べられる『マスターズドリームハウス』。東京駅（八重洲北口）から歩いて1分と利便性も良いので、今すぐ足を運んで欲しい！
