慶應内格差 Vol.12

いよいよ明日で最終話!「慶應内格差」全話総集編

慶應義塾大学内には、他大学からは決して窺い知れない“格差”がある。それは、大学入学に至るまで、どのような経路を辿ってきたかという格差だ。

比率的には、大学受験を経て入学した「外部生」が圧倒的に多いが、高校は男子校である「慶應義塾高」、埼玉にある「志木高」、女子校である「慶應義塾女子」、共学である「SFC」、そして「NY高」と高校の内部生は5つに出自が分かれる。

十把一絡げに慶應とは言い切れないもやもやを慶應生は大学時代から抱え、社会へ旅立っていく。

「慶應内格差」一挙に全話おさらい!

第1話:エリート街道を歩むメガバンカー、どんなに背伸びしても所詮外部生?!

3人が出会ったのは慶應義塾女子高校。大学のキャンパスと同じ三田にあるのだが、知らない人も多い。慶應義塾大学附属の女子高だ。慶應で「女子高」といえば、この高校。

いわゆる「慶應内部生」の3人。昔から3人で行動し、10年来の親友。知性・家柄・ルックス、3人はそれぞれにないものを持ち、27歳という花盛りを謳歌。社会人になってからは活動拠点を六本木に移し、3S(トリプルエス:サキコ、シオリ、サラの頭文字を取ったもの)という名で、巷では少し有名な3人組となっていた。

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第2話:婚活市場最強スペックの人気アナ、栞。幼稚舎出身の男を前に、人生初の挫折!?

透き通った肌に小柄な身長。運動とは無縁で特技はピアノ。守りたいという男の願望を形にしたような女、栞。

そんな栞を周りの男が放っておく訳もなく、昔から年上の先輩に誘われては、よく高級店へデートに行っていた。同級生には手の出ない高嶺の花はアナウンサー試験にもあっさり合格。社会人になってからは、連日連夜「お食事会」に繰り出していた。

そんな栞ももう27歳。花よ蝶よとおだてられる時間も残りわずかと、賢い彼女は分かっている。

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第3話:幼稚舎出身のスーパーお嬢様を巡る、普通部男子とNY高男の冒険?

普通部、塾高、大学とずっと野球部のエースで、今は総合商社に勤めている。

いつも優しくて何でも合わせてくれる。一緒にいても気が楽で、定期的に2人でご飯に行く関係が、学生時代から続いている。

幼稚舎男子以外で一番仲の良い男友達だった。
少なくとも早希子は友達としか考えていなかった。

告白される時までは。

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第4話:普通部の“普通すぎる男”を捨て、華やかなNY高男に挑む幼稚舎女子の恋の行方

NY高といえば、慶應でも随一の高学費校。ニューヨーク郊外に位置し、隔離された空間で寮生活を送るため、同窓生の結束が妙に強い。内部生の中でも異質の存在だ。

地方の資産家や中小企業の経営者を親に持つ富裕層が多く、ケントも例に漏れず名古屋で自動車関連会社を経営する家庭に生まれた。

大学時代は親から与えられた麻布十番の自宅で一人暮らし。西麻布周辺のクラブやバーで相当派手に遊んでいたらしい。

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第5話:慶應法政へ推薦入学の外資コンサル女に恋の予感。それを打ち砕く内部女子

ブランド企業入社の椅子取りゲームには、美女枠の鉄則が存在する。

財閥系の商社や六本木ヒルズ最上階にある投資銀行、企業再建を担う外資コンサル。限りある椅子を勝ち取るのは、頭脳派の東大・京大生がほとんど。そして、要領の良さでは負けない一握りの慶應ボーイ。

だが、これらとは別に、慶應ガールのトップ層専用席が僅かに用意されている。

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第6話:慶應女子出身派手女、マイペース系SFCの地味女に、結婚戦争で敗北?

慶應女子出身の3S。すべてを持つ彼女らはどこか世界を斜め上から見ている。

それと対称的なのがSFC内部女子。湘南藤沢という山や海に囲まれた自然溢れる街で中高を過ごした彼女たちは、背伸びすることなく身の丈にあった生き方をしている。

顔が中の上以上のSFC女子には、「小悪魔系」と「マイペース系」が存在する。

第6話の続きはこちら

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