港区女子の原点 Vol.6

ゴルフ・ネットワーキングこそが、上級港区女子へのショートカットのようである。

港区女子。

彼女たちが、得体の知れない存在であることは、東カレ読者であれば気づいている。

華やかで、顔が広く、有名人とのコネクションも豊富。夜な夜な西麻布界隈に繰り出し、そこまで稼げる仕事をしているようには見えないが、なぜか煌びやかな生活を送っている印象が強い。

遊び場同様、住まいも港区。麻布、六本木、広尾、白金、そして芝。とても年収500万円で住めるようなエリアではない。

ベールに包まれたその生態を解明すると共に、彼女たちは“なぜ港区女子になった”のか、その原点を紹介する。

これまでに、売れないグラビアアイドルの美希、育ちのコンプレックスから港区女子になった春香エビージョ!に登場する、そしてバーキンの数が幸せの指標の美香子を紹介した。

今週は?


<今週の港区女子>

名前:由香子
年齢:32歳
職業:オンラインショップのオーナー
年収:150万円以下
出身:金沢
現在の住まい:西麻布

趣味は(毎回連れて行ってもらう)ゴルフです


待ち合わせの『ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ』にやって来た由香子は、高身長で細身、そして日焼けした肌が印象的だった。でも顔は身長に似合わず少し童顔で、男性がいかにも好みそうな、可愛らしい顔をしていた。

「昨日もゴルフに行ってて。ベストスコアは86です。そんなに上手ではないんですけど、ゴルフ馬鹿なんですよね(笑)」

ひと昔前の、女子のゴルフブームはひと段落したが、港区には現在も“無駄にゴルフばかり行っている女子”が存在する。由香子もその内の一人だ。

「前に仲良くしていた男性が、ゴルフが好きで。彼の影響でゴルフを始めたんです。そしてゴルフができる、と言うと他の方からも声をかけて貰えるようになって。今では、ゴルフは大事なネットワーク作りの一環です。」

そう言いながらニコリと笑う由香子だが、現在仕事はオリジナルアクセサリーを売っている“オンラインショップのオーナー”だと言う。しかし実際には稼ぎも少なければ、FacebookやInstagramを見る限りでは毎日ゴルフをしているか、旅行に行っている。

一体、どうなっているのだろうか?

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