港区女子の原点 Vol.5

バーキンの数が幸せの指標。愛情を“モノ”でしか確認できない港区女子の原点

港区女子。

彼女たちが、得体の知れない存在であることは、東カレ読者であれば気づいている。

華やかで、顔が広く、有名人とのコネクションも豊富。夜な夜な西麻布界隈に繰り出し、そこまで稼げる仕事をしているようには見えないが、なぜか煌びやかな生活を送っている印象が強い。

遊び場同様、住まいも港区。麻布、六本木、広尾、白金、そして芝。とても年収500万円で住めるようなエリアではない。

ベールに包まれたその生態を解明すると共に、彼女たちは“なぜ港区女子になった”のか、その原点を紹介する。

これまでに、売れないグラビアアイドルの美希、育ちのコンプレックスから港区女子になった春香、芝在住で格下と見なされてしまったサロン主宰の百合、そしてエビージョ!に登場するを紹介した。

今週は?


<今週の港区女子>

名前:美香子
年齢:33歳
職業:パーソナルカラーコーディネーター
年収:100万円弱+彼からのお小遣い
出身:福岡県
現在の住まい:芝浦アイランド

自己評価の方法


美香子は福岡で専門学校を卒業し、東京で“モデル”をしに上京した。(モデルといえども数回カタログの仕事や、イベントコンパニオンをしていただけだが。)

「地元の博多では結構大きな事務所に所属してたんですよ。でも、東京に来たら中々仕事がなくて。そこでモデルは諦めて、違う仕事をしようと思ったんです。」

美香子の身長は165cm。確かに細いが、顔はいたって普通。決して、一流モデルにはなれなかっただろう。しかし彼女が身につけているやたらと良い装飾品、そして少し不釣り合いなバーキンに目がいった。

「自分の価値を上げるために、必要なアイテムと言いますか...持っているだけで、自分の自信に繋がるんですよね。」

彼女にとって、自分の価値の測り方。
それは、高級装飾品の数だった。

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