港区女子。
彼女たちが、得体の知れない存在であることは、東カレ読者であれば気づいている。
華やかで、顔が広く、有名人とのコネクションも豊富。夜な夜な西麻布界隈に繰り出し、そこまで稼げる仕事をしているようには見えないが、なぜか煌びやかな生活を送っている印象が強い。
遊び場同様、住まいも港区。麻布、六本木、広尾、白金、そして芝。とても年収500万円で住めるようなエリアではない。
ベールに包まれたその生態を解明すると共に、彼女たちは“なぜ港区女子になった”のか、その原点を紹介する。
これまでに、彼氏の力で港区カースト制度をのし上がっていった元・売れないグラビアアイドルの美希、育ちのコンプレックスから港区女子になった春香、芝在住で格下と見なされてしまったサロン主宰の百合を紹介した。
今週はあのエビージョ!で港区女子として登場する、楓を紹介する。
<今週の港区女子>
名前:楓
年齢:30歳
職業:PR会社経営
年収:約1,200万円(+たまに両親からのお小遣い)
出身:愛知県
現在......
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