醸造家の夢のビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」が存分に楽しめる『MASTER'S DREAM HOUSE』。東京駅から徒歩1分というアクセスの良さも手伝い、連日賑わいを見せる人気店だ。
そのオープン1周年を記念して、東京カレンダー編集長・大槻 篤が監修する“マスターズドリームに合う熟成牛の新メニュー”が登場した。
期間限定となるので、お早めに体験して頂きたい!
「熟成牛グリル3種盛り合わせ赤ワインソース」が食べられるのは、5月10日(火)まで!
「深いコクがあり、飲み飽きることがない。そこがこのビールの最大の魅力」
大槻がそう評する「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」。ビール好きで、これまで様々なビールを味わってきたが、それでも、これまでにないと断言するのだから実力は本物。
柔らかな苦みと深いコクを感じた後に、ほのかな甘みと心地よい香りが波のように押し寄せる、多重奏で濃密な味わいが特長だ。
そんな「マスターズドリーム」の個性に寄り添う料理を多彩に揃える店が、『MASTER'S DREAM HOUSE』だ。そのオープン1周年を記念して、期間限定の新メニューが登場。
それが「熟成牛グリル3種盛り合わせ 赤ワインソース」だ。
2週間ほど熟成し旨みを倍増させた、US産アンガス牛の最上位ランク“プライム”を使用。
部位は赤身の旨さが楽しめるザブトンとハラミ、適度な脂と柔らかさが特長のサーロインで、表面に焼き色を付けた後、オーブンで丁寧に火を入れている。
ソースは、甘くなるまで炒めた玉葱にワインを注ぎ1/5量になるまで煮詰めた赤ワインソース。そんな王道の赤ワインソースに「酸味をもっと」と要望したのが、監修を務めた大槻だ。
そこで仕上げに入れるビネガーを増量。さらにバターも加えることでコクもプラスされた。
「旨みが強い熟成肉ですから、その輪郭をハッキリさせるためにも、しっかりと酸の効いたソースが必要だと感じました。そうすることでビールの濃密な味わいも際立つ」
酸味のビシッと効いたソースは大正解で、キレの加わった美味しさに、思わずもうひと口、マスターズドリームが飲みたくなるのだ。添えられた「蝦夷山葵の醤油漬け」もいい箸休めに。
ただ相性が良いというだけでなく、特性を理解した上での提案。真価を実感する、極みのマリアージュは期間限定。
是非『MASTER'S DREAM HOUSE』へ足を運んで欲しい!
「ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム」ってこんなビール!
心が震えるほどに、うまいビールを。そんな醸造家たちの夢から誕生した「マスターズドリーム」。
効率や生産性ではなく、ただうまさだけを追い求め、10年の歳月をかけてついに完成した。その味わいは多重奏で濃密。本物志向の食通たちを魅了してやまないビールなのだ!