2015.07.27
もはや国民食!? というほど、クセになる辛さで日本人を魅了してやまないカレー。
今回はオフィス街の中枢、丸の内で食べられる厳選カレーを5店ご紹介!
洋食レストラン自慢の行列ができるタイカレー『レストラン サングリア』
連日行列ができる店がある。夜はスパニッシュを中心にした洋食店、昼はタイカレーのみという変わり種『Sangria』だ。
タイカレーながらココナッツミルクは控えめ、20種以上のスパイスを使って仕上げたカレーは、かなりの個性派。タイカレー独特のクセはなく、爽やかかつ強烈な辛さで食べた人をとりこにする。
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
シェフの情熱が結実ひと皿完結の美しき料理『domPierre Express CURRY』
「カレーはひと皿完結の料理。ひと口目、ふた口目、後味の余韻、全部違う印象になるようにしたいんです」とシェフの服部悟氏は熱を込める。旨さのためには妥協を許さず、上質な魚介ソース、フュメドポワソンや多数の香辛料、新鮮な野菜を用い、作り上げるのはカレーの新たな境地。
「目でも楽しめるカレーを作ろうと思った」と、ココナッツミルクやベシャメルソースなどを使ったホワイトカレーは、魚介の濃密な旨みとホワイトソースのまろやかさ、爽やかな辛さが同時に味わえる。カレーは丸の内で進化した、そう表現したくなる。
鉄道を望むカフェで名物ハヤシとカレーの共演『M&C Cafe 丸の内オアゾ』
大きくとられた窓の向こうには東京駅に行き交う列車たち。そんな空間は老舗書店・丸善とのコラボレーションカフェ。
おすすめは、カレーとハヤシの二色盛り。丸善の創業者・早矢仕有的氏が考案したという伝統のハヤシライスと、具材をバターで炒めることによりコクや深みを出したカレーの共演。必食の味わいである。
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