東カレの素敵な大人に必要なこと Vol.74

東カレ7月号は祐天寺、学芸大学、都立大学を大特集!目黒の奥地には上質な世界が広がっていた

月刊誌6月号に引き続き目黒を特集!すっかり目黒に魅了された我々だが、今回はもっとディープに「奥目黒」をご紹介。

もちろん「奥目黒」などという地名はなく、「祐天寺」「学芸大学」「都立大学」エリアのことを指した造語です。

目黒通りを西に向かって行けば行くほど上質な空気感が濃密になるこのエリア、本質を知る大人が密やかに日常を楽しんでいる、まさに「奥目黒」かと。

レストランのレベルも総じて高く、東京で考えてもトップクラスの名店から地域住民に愛される老舗、イマドキなカジュアル店まで粒揃い!

たまには繁華街から離れ、普段着で過ごす上質な夜を経験して欲しい。


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奥目黒の名店には東京中から美食家が集まる

土地柄なのか、奥目黒の名店は住宅街のひっそりとした場所に店を構える。

しかも、そんな立地もお構いなしに、東京の至る所から美食家を呼び込んでいるのだ。

その代表格がグルメに一家言ある人にはおなじみの「チニャーレ ヴィーノ エ パーネ」。

わずか6席のカウンターではシェフ自らが本日の食材の説明をしてくれる。しかもアラカルトゆえ、気楽に自分の食べたいものだけを楽しめるのだ。

まさに、普段着で上質に過ごせる名店といえる。

他にも星を獲得しながらもリーズナブルな和食店やライブ感に溢れるイタリアンなど、月刊誌最新号では奥目黒を担う名店を紹介している。

奥目黒民のグルメ感度を底上げしてきた老舗の逸品

住宅地に隣接している奥目黒ゆえ、地域に根付いたレストランも点在。中には親子3代にわたって愛されているなんてとこも。

グルメ感度の高い奥目黒民が、慣れ親しんだその逸品は遠征してでもぜひ食べて欲しいクオリティだ。

写真は『ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ』の鹿もも肉のロースト。東京でもまだキワモノ扱いだった20年ほどまえからジビエを提案している。

それだけでも、奥目黒のグルメ感度の高さが窺える。

イマドキのこなれた店は学芸大学の駅近に

奥目黒の中でも特色が強かったのが学芸大学。祐天寺、都立大学のそこはかとないセレブ感とも違う、イマドキでスタイリッシュな空気感。

それでいて、若者がワイワイしている様子ではなく、お洒落な大人たちがナチュラルワインを片手に楽しんでいる。

例えば写真の『アナザー8コーナー』はまるで海外のカフェバーのような雰囲気で、街角を賑わせていた。

他にもお洒落な大人を受け入れるイマドキ店を厳選して掲載している。

目黒を愛する編集部が奥目黒で気になったお店を超私的に紹介

毎号東京のあらゆるエリアを特集することで、鍛え上げられた編集部員の“美味しいお店レーダー”にヒットしたレストランをピックアップ!

写真は編集長が自転車で通りかかった時に見つけたという『ピセロ』の餃子。

ぱっと見の外観からは何の店か分からなかったらしいが、突撃したところヒットだったとか。

餃子にワインを提案するあたりがさすが奥目黒。他にも編集部員たちが超私的に気になったお店を紹介している。

学芸大学だけで展開するローカルチェーンが面白い!

住人はもちろん、店主も学芸大学を愛していた。

なんとこちらの「レインカラー」というお店は、大衆酒場、ガストロノミー、カフェと3店舗を学芸大学のみでチェーン展開。

取材したところ、他のエリアに行く気はさらさらないとか。

写真は『大衆酒場レインカラー』で提供している鹿のハンバーグ。

大衆酒場と謳っているがアテのレベルが酒場のそれじゃない。

他にも、奥目黒のB級グルメやスナック、祐天寺を題材とした渋谷直角さんのエッセイなど盛りだくさんで奥目黒のすべてをお届けする。

東京中のデート焼き鳥店に見る最新トレンド!

今や焼き鳥はスタイリッシュで高級なものになり、自ずと焼き鳥デートが増えてきた。

そこで、今号の2特集ではデート焼き鳥の最新事情をお届け!

赤提灯ならぬ「ネオン管」焼き鳥、「少量多皿」焼き鳥などなど、カジュアル店から高級店まで一挙紹介。

写真はなんと「熟成」焼き鳥。鮮度が命といわれている鶏肉をなんとエイジングマシーンで熟成しているのだ。

ヘルシーでいて濃厚な味わいは、きっとあなたの大切な人を喜ばせるはずだ。

名だたる芸能人が名店・旬店で舌鼓!最高の表情を切り取りました

奥目黒の名店にお連れしたのは、表紙を飾ってくれた川口春奈さん。都立大学の隠れた名店でフレンチデートを演じていただいた。

かつて奥目黒に住んでいたという川口さんは、終始リラックスした様子で、炭火を使ったフレンチを楽しみながら、今後の展望を教えてくれた。

NO.1女優と呼び声も高い川口さんの30歳を目前に意識していることとは?

奥目黒の老舗には桐谷健太さんが登場。祐天寺の地元民がちょっとしたハレの日に訪れるというビストロだ。

なんと桐谷さんはワインエキスパートの資格保持者。さすがワインの香りを確かめる所作が堂に入っている。

そんな桐谷さんがワインペアリングを楽しみながら、語っていただいたのがお酒の飲み方と仕事への向き合い方。

日向坂46の加藤史帆さんには、学芸大学のイマドキの人気店へ。

話題店がひしめく学大十字街の中でもとりわけ人気の中華で、点心を楽しんでいただいた。

独創的な餃子を楽しみながら、ワイン片手に語る“先輩論”は自らを元三軍女子と呼ぶ彼女らしい背中の見せ方だった。

第2特集の「最新デート焼き鳥」では「見取り図」のおふたりを3月にオープンしたての焼き鳥店へお連れした。

ワンフロアに2店舗展開するという特殊なロケーションにて、ひとりの女性モデルをふたりで口説いてもらった。

最終的に女性モデルが選んだのは、クールな食通を気取ったリリーさんか、軽快なトークでもてなした盛山さんか……。

また、リリーさん曰く、「今まで見た相方の中で一番いい」と言わしめた盛山さんのスタイリングも必見だ!

東カレグラビアには西畑大吾さん(なにわ男子)が登場!


今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、なにわ男子。今回は西畑大吾さんをペットOKのラグジュアリーホテルでシューティング。

写真ではフレンチブルと戯れるキュートな西畑さんから、ウイスキーを傾ける大人の西畑さんまで“西畑大吾の表裏”を表現。

インタビューでは、なにわ男子のメンバーをキャラ分析。西畑さんならではの視点は意外性に溢れるものだった。

なにわ男子の人気の秘密が垣間見られるインタビューは必読だ。

7月号の『東京カレンダー』は「奥目黒の磁力」特集。6月号の「目黒」特集に引き続き、目黒の魅力をさらに深掘り。

東カレの推しエリア「目黒」の奥地を知れば、東京はもっと面白くなる!

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※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は5/19(金)から。

この記事へのコメント

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No Name
川口春奈、最近ほんとにかわいいよね
2023/05/19 08:396
No Name
奥目黒かぁ、さすが東カレ、うまいこというなww
2023/05/19 10:116返信2件
No Name
東カレのデート焼き鳥特集は、もはや鉄板だな
2023/05/19 07:324返信1件
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