3.清澄白河の温かな古民家で、モダンスパニッシュに舌鼓
『eman』
スパニッシュの技と日本独自の食材を融合した新しい味に出合える
食の感度が上昇中の清澄白河に、一軒家スパニッシュが誕生した。
オーナーシェフの小林 悟さんは、バスク地方の三ツ星レストラン『アスルメンディ』や、銀座『アロセリア ラ パンサ』などで研鑽を積み独立。
本格的な技術と豊かな発想力で、スペインで培った哲学や技術を総動員し、日本の食文化を融合させた唯一無二の料理を発信する。
バスク伝統のアサリご飯を深川飯風に仕上げたパエリアは、まさに『eman』を体現。
懐かしくてモダンな空間も洗練されていて、居心地も抜群だ。
「タパス3種」。23ヶ月熟成のハモンセラーノと、イカスミのブニュエロス、豚肉とジビエのモルテルエロ。
料理はともにディナーコース(13,000円)より。
古い金庫をワインセラーに改装。