本当に怖い、女の話 Vol.5

38歳・独身女が親友の子どもに異様な執着を見せる。そして、恐ろしすぎる計画を企てはじめ…

『嫉妬こそ生きる力だ』

ある作家は、そんな名言を残した。

でも、東京という、常に青天井を見させられるこの地には、そんな風に綺麗に気持ちを整理できない女たちがいる。

そして、”嫉妬”という感情は女たちをどこまでも突き動かす。

ときに、制御不能な域にまで…。

静かに蠢きはじめる、女の狂気。

覗き見する覚悟は、…できましたか?

▶前回:「マッチングアプリは25個以上やってる」婚活にのめりこんだ女が思いついた、危険な最終手段


目覚めた女


両親が不仲だったせいだろうか、私は幼い頃から“結婚”というものに憧れを抱いたことがない。

恋人がいたこともあったが、長くは続かなかった。常に一定の距離を保ちたい私と、距離を縮めたい彼。その価値観の不一致に、妥協してくれる男性はいなかった。

ひとりは快適だ。

誰に遠慮......


この記事へのコメント

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No Name
怖すぎる……
やっぱりいくら信頼できる人でも、預けてる間は何があるか分からないから、しっかりとした保育園や託児所に預けるべきなんだな、と感じさせる話。。
2021/11/21 05:1899+返信4件
No Name
子供をもてあそぶのはやめてほしい。これはない。
2021/11/21 05:1999+返信4件
No Name
止めなさい、梨花ちゃんがかわいそう。
2021/11/21 05:2499+返信2件
No Name
確かに友達の子供はかわいいよね。産んでもないし育ててもなく親としての責任もないから。でも沙織の行動は常軌を逸してる。
シッターさんに預けたくなくなる人が増えそうな話…
2021/11/21 05:2955返信9件
No Name
こんな気分の悪い小説二度と読みたくないです。子供の心を虐待してる犯罪話ですね。フィクションでも読みたくなかったです。
2021/11/21 08:2443返信1件
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