オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.87

やっと「オフィシャルな彼女」になれたと思ったのに。男だらけの夜の会で露呈した、女の本性

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


「僕の彼女、友香子です」
「どうも皆様、初めまして。友香子です、宜しくお願い致します」

あれはつい先週のことだった。

彼氏である貴博が、彼の旧友が集う年末の定例会に私を連れて行ってくれ、そこで皆に私を“彼女”と紹介してくれたのだ。

女からすると、“友達に紹介されること”は非常に大きな意味を持つ。ついに公認の仲になれたことに私は一人で喜んでいた。

「貴博がこの会に彼女連れてくるの、初めてじゃない?」
「本当だよな〜珍しい!遂に貴博も年貢の納めどきかぁ」

そんなことを次々と周囲の友達に言われ、照れている貴博。

交際して約半年。ようやく親友たちに紹介され、私の不安は解消された。

仲の良い友達に私のことを“彼女”と紹介することが、どんな意味を持つのか。それがどれほど凄いことなのか、私は理解していた。

「そう言えば、俺来年結婚することになって。貴博たちも、結婚すんの?」
「あぁ、まぁ多分」

仲間からの結婚報告に対する反応に、私の心は再び踊りだす。

ついに、私も彼と結婚できるという未来が見えた。そう思っていた。

けれどもこの会からしばらくして、私は貴博から「やっぱり友香子とは結婚を考えられない」と言われたのだ。

「え?なんで?だってあんなにもうまくいっていたし、みんなにも紹介してくれて公認の仲だったじゃない・・・!?」

そう駄々をこねても、もう彼には何も響かないようだ。一体私は、何をしてしまったのだろうか。

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