小宮山雄飛の本能のひと皿 Vol.6

宝石箱のように輝く絶品“わっぱ飯”を目黒駅から1分に見つけてしまった!

グルメ通ミュージシャン・小宮山雄飛さんが、今回は“ちょっと贅沢な一皿〞をご紹介。

難しい四字熟語を冠するこのお店。その意味を体現するように、こだわりの逸品はどれもお酒がすすむ。

そんな酒好きにはたまらない一軒だが、看板メニューは豪華な〝わっぱ飯〞!その魅力に迫る。

海鮮わっぱ飯¥1,100(並)。木の優しい風合いの曲げわっぱが可愛らしい。温泉卵ととろろが付きで、すべて混ぜてもよし、ちょっとずつ味変を楽しむなどアレンジは自在。雄飛さんは後者派。平日ランチ(並¥1,000)もある


海の幸と釜炊き米の極上〆飯は、掻き込まずにいられない!
『酒嚢飯袋』の「海鮮わっぱ飯」

目黒駅から約1分、乱立する雑居ビルの2階へ。入り口が分かりづらいため、ここで合っているのか心配になるほどの場所だ。

飲食店が並ぶ一番奥に、雄飛さんお目当ての居酒屋があった。

「店名読めた? 〝シュノウハンタイ〞って読むんだけど、〝食べるだけ、飲むだけの、ぐうたらなひと〞って意......


この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

【小宮山雄飛の本能のひと皿】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo