結婚3年目の危機 Vol.9

「私たち、もう1年もないんだよ!?」夫婦生活に悩む美人妻が、たどり着いた最終手段とは

−この結婚、本当に正解だった?−

かつては見つめ合うことに夢中であった恋人同士が結婚し、夫婦になる。

非日常であったはずのときめきは日常となり、生活の中でみるみる色褪せていってしまう…。

当連載では、結婚3年目の危機にぶち当たった夫婦が男女交互に登場する。

危機を無事に乗り越える夫婦と、終わりを迎えてしまう夫婦。その違いは一体、どこにあるのか−?

これまで超・年の差婚をした広川家の、前妻が寝ていたベッドで眠る妻20歳年下の後妻をもらった経営者の夫、狙い通り両家の子息と結婚した土屋美咲その夫・和宏の話を聞いた。

今回は、レス問題に直面し悶々とする妻の言い分。


危機事例⑤ ついに直面したレス問題–妻の言い分−


【高橋家・結婚3年目の事情】

妻:里香
年齢:33歳
職業:IT系企業

夫:浩史
年齢:38歳
職業:不動産デベロッパー


「私…自分でも言うのもアレですが、スタイルならいい方だと思うんです」

控えめな口調でそう言って、里香は悩ましげな吐息を漏らす。......


この記事へのコメント

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No Name
彼女に共感できてしまう、、
2019/11/23 05:1599+返信6件
No Name
単純だけど旦那様が男として衰えたんですよ。老化劣化仕方ない。排卵日狙ってさっさと妊娠だけするか、一生我慢するか、離婚か、バレないように不倫するか。
2019/11/23 05:4297返信8件
No Name
妊娠・出産で1年半レスです😭どうすれば良いでしょう…
2019/11/23 05:4266返信9件
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