御三家ウォーズ Vol.5

「以前は、素敵な夫婦だったのに…」3年間で、子どもが怯えるほど豹変してしまった夫婦

御三家。それは、首都圏中学受験界に燦然と輝く、究極の伝統エリート校を指す。

男子は開成・麻布・武蔵。女子は桜蔭・女子学院・雙葉。

挑戦者を待ち受けるのは、「親の力が9割」とも言われるデス・ゲーム。

運命の2月1日、「真の勝者」は誰だー。

◆これまでのあらすじ

深田 彩は、夫の真一と息子の翔と3人、南麻布で暮らしている。

ある日、翔が、男子御三家の一角・麻布中学校に入りたいと言いだした。

叔母で元大手有名塾の講師・岬 祐希からは中学御三家受験は彩には無理だと言われてしまう。

辛うじて、有名塾の一番下のクラスに合格した翔。生半可な気持ちでは挑戦できないと悟った彩は、ついに覚悟を決めた


「そんなわけで祐希ちゃん。私、勉強始めたの。だけど、何度解説を読んでも解けない問題があって…」

彩は、Skypeで叔母の祐希に話しかけていた。

「例えばこれ、場合の数。ちょっとだけ教えてもらえないかな?」

教科書とノートを広げてカメラに映すと、PCの向こうで、祐希が......


この記事へのコメント

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No Name
本当に応援したくなる親子☆
時間を費やすなら楽しまないとね。
2019/11/09 05:3999+
No Name
中学受験の問題は細かい知識の詰め込みと思われがちだけど、特に麻布を始めとした有名校の問題はそういった問題ではなく、勉強してきた知識をいかに組み合わせるか、よく考えないと解けない素晴らしい問題の連続。作問している先生たちの力量がわかる。
サピックスの授業も一方的な講義形式ではなく双方向で、出来る子たちには学校の何倍も面白い。
2019/11/09 05:4599+返信4件
No Name
小学校のお受験でも子どもにキツく当たる親が多いですよね。
でもそれってその親が悪いというより、受験というシステムがそうさせてるのかなと思います。なので、参入するときは本当に注意が必要ですね。
それにしてもこの親子は素敵。翔くんは伸びていく要素が満載ですね。
2019/11/09 05:5182
No Name
そんなに上手く行かないよ…
まさに今、後2ヶ月の母でした
2019/11/09 06:0260返信5件
No Name
「今日も早いねぇ、ありがとう!」って、親子間で疎かになりがちなお礼が言える、素敵な息子さんですね!
がんばれー!
2019/11/09 14:4645返信1件
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