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マルサンの男 Vol.10

「あなたはとんでもない人だ…」男を知るために、29歳の女がやった禁断の行為とは


この記事へのコメント

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No Name
なんか、土足で人の心に入り込むどころじゃない、ストーカー的な気持ち悪さ…「迷ったら走れ」「後ろを振り返ったら終わり」もウザイ。こんな人身近にいたらイヤだわ。本当に「とんでもない人」
2019/11/03 06:0199+Comment Icon10
No Name
小説とはいえ子供を亡くしたご両親の元へ、ご本人を知ってて訪ねるならまだしも、そんな理由で伺う事、、わたしには出来ないし、わたしの周りも誰もしない。
2019/11/03 07:1399+Comment Icon3
No Name
普通に、
真穂を自分の運転で死なせてしまった現実を受け入れられずに葬儀に出れなかった。
もうこのような思いをする人間が出ないように、車の安全装置を開発したい
とかでしょ?
てか、婚約破棄された理由が、「自分の過去を調べ回るな。気持ち悪い」って感じなのに、まだ更に調べようとするなんて、狂気的じゃない?
さっさと好きだと言ってくれた男友達と結婚し、人のこと探るのが好きなようだし探偵会社への転職をオ
ススメします。
2019/11/03 07:2099+Comment Icon4
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マルサンの男

男も女も、誰だって恋愛しながら生きていく。

だから愛するカレには、必ず元カノがいるもの。

あなたの知らない誰かと過ごした濃密な時間が、かつて存在したかもしれないのだ。

南美と結婚間近の完璧なカレ・数也には、ある過去があった。

そして、ふとしたことをキッカケに、信頼していたカレの行動に疑念を抱き始める。

愛するカレは、どんな相手とどんな人生を歩んでいたのかー?

幸せな未来のため、相手の過去を知ることは、善か悪か。

あなたは、愛する相手の過去が、気になりますか?

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