私のモラハラ夫 Vol.9

「君が望むなら、金銭的援助してあげる」。夫に支配された妻が、監視下から逃れ30分の間に向かった先

可憐な妻と優しい旦那。

わたしたちは、誰もが羨む理想の夫婦だったはずなのに。

若くして結婚し、夫の寵愛を一身に受ける真美・27歳。

鉄壁で守られた平穏で幸せな生活が、あることをきっかけに静かに狂っていく。

そしてやがて、気付くのだ。この男が、モラハラ夫だということに。


優しく穏やかなはずの夫・陽介が、ある夜から少しずつ変わっていく。

真美は初めて夫に反抗を試みるが、全く歯が立たず言いくるめられてしまう。

一方、友人たちからの救いの手が、真美に届こうとしているが…。


「もしもし。」

陽介のスマホが鳴ったのは、夕食後、真美がキッチンで後片付けをしている時だった。

あの出来事から24時間が経とうとしているが、真美の中に広がった暗い雲は、心に冷たい雨を降らし続け、晴れる気配は一向にない。

あの時、自由を与えてほしいと懇願する真美を一蹴......


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