2018.12.19
東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』 Vol.8◆今年も1年がんばった!そんな自分を甘やかす贅沢ごはんはこちら!
仕事にプライベートに、今年もめいっぱいがんばったあなたへ。
自分を労わり、時には甘やかして心身共にエネルギーチャージすることは、とても大切なこと!そのためには、贅沢な気分を満喫できる肉ギネスレシピがやっぱりおススメ!
年末年始休みには、いつもより2ランクアップのごちそう食材で実現させる「肉ギネス」レシピ~自分へのご褒美編~2つをご紹介。
■その①:やっぱりステーキは最高!豪華な肉を贅沢に使った「ギネスソースたっぷりがけステーキ丼」
★おすすめポイント★
古き良きデミグラスソースをイメージして開発された、ほろ苦‟大人のデミグラスソース”
誰もが愛するステーキと最高の相性!と紹介された秘伝のギネスソース。 市販のデミグラスソースを上手に使って、簡単にプロの味を再現できる秘伝のギネスソース!
メニュー開発を手掛けた『格之進』のシェフ曰く、古き良きデミグラスソースをイメージしたとのこと。甘さ控えめでほろ苦いソースは後味が重くないので、ステーキのみならずごはんにもたっぷりかけて召し上がれ!
ギネスとのマリアージュポイント
・ギネスの香ばしいロースト香は、上質な肉を焼いたときの香ばしさと相乗効果をもたらす。
・しっかり煮詰めることでコクもUPさせたギネスソースが、ギネスの美味しさをアップ!
※秘伝のギネスソース分量
《材料》【秘伝のギネスソース材料】グラニュー糖 50g、水 大さじ1、ギネス150ml、デミグラスソース(市販品)500ml、塩・黒コショウ 少々
【ステーキ丼材料】ステーキ用の牛肉(お好みの量で)、白米、クレソン少々
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《作り方》
①:厚手の鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火でカラメルを作る。
②:①のカラメルに、ギネスを加え3分の1の量になるまで煮詰める。
③:②に市販のデミグラスソースを加えて、塩・黒コショウで味をととのえる。
★ここまでが、秘伝のギネスソースの作り方。以下、ステーキ丼の作り方をご紹介
④:お好みのステーキ肉を、両面しっかりとした焼き目がつくように中火で焼く。(赤身肉は、焼きすぎないように注意すること)
⑤:焼きあがったステーキは、食べやすいサイズの薄さに斜めそぎ切りにする。この時キレイなピンク色が現れるように包丁を入れるのがポイント。
⑥:好きな丼(深皿)に、ごはんをこんもりと盛りつけ、⑤のステーキを重ねるように並べる。脇にクレソン等のグリーンを並べ彩を添える。
⑦:最後に、秘伝のギネスソースをたっぷりかけて完成!
※『格之進』の「門崎熟成肉 塊焼き」はこちら!
■その②:手軽にすばやく一品を作って、優雅な休日を!「ベーコングリル」×クリーミィな泡を味わおう
★おすすめポイント★
冷蔵庫にストックしてある厚切りベーコン&野菜が、あっという間に贅沢なご馳走に!
大人のフレンチテイストの絶品肉料理!と紹介されたベーコングリルと茄子のキャラメリゼ。 ベーコン特有の塩味が、味をぐっと引き締めてくれるだけでなく、ギネスとの相性も抜群に良い!
そして味付けに使用した3つの酸味(バルサミコ酢、シェリー酒ビネガー、トマト)の融合で、複雑な味わいとさっぱりした後味を実現!冷蔵庫のあり合わせでも作れちゃう、本格的なフレンチの一皿で、優雅な休日の宵を過ごそう。
ギネスとのマリアージュポイント
・‟厚切りベーコン”の焼き焦げ感と、ギネスの焙煎大麦のロースト風味がバッチリ合う!
・3つの酸味がギネスのクリーミィで滑らかな味わいと相まって、両者の味わいを深くさせる。
『ベーコングリルと茄子のキャラメリゼ』
《材料》ベーコン 4枚(厚さ1㎝程度、燻製ベーコンがあればさらに良い!)、茄子 2本(ヘタを取り4等分する)、ミニトマト 4個(4等分に切る)、にんにく少々(みじん切り)、イタリアンパセリ少々
【ソース材料】バルサミコ酢 適量、オリーブオイル 適量、シェリー酒ビネガー 適量、塩・胡椒 適量
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《作り方》
①:ベーコンにしっかりと焼き色を付けて焼き、いったん皿に寄せておく。
②:オリーブオイルを熱し、茄子を焼く。
③:茄子に塩をかけ、断面にしっかりと焼き色が付いたら、火を止めバルサミコ酢を加える。
④:再び火をつけ、バルサミコ酢を茄子と一緒に煮詰め絡める。
⑤:ミニトマトとにんにくをボールに入れ、シェリー酒ビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒で味を調える。イタリアンパセリは最後に振りかける。
⑥:ベーコンを温めなおし、お皿に盛り付けて出来上がり!
★ちょっとアレンジ★
より鮮やかな色合いで飾りたい場合は、ピーラーで薄く削りだしたキャロットを追加してもOK!
◆東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』について
4/29を皮切りに、毎月29日(ニクの日)にギネスに合う肉料理を東京カレンダーWEBにて紹介していく企画。
今回のために開発されたプロ仕様のレシピは、全国各地の飲食店に広く共有される。そしてコラボメニューを開発した『格之進』の一部店舗をはじめ、『肉ギネス』に参画された飲食店にて当月のスペシャルメニューが提供される仕組みになっている。
◆『肉ギネス』メニュー監修:格之進代表・千葉祐士氏
この度、東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』のメニュー開発・監修を手掛けたのは、熟成肉のスペシャリスト、格之進代表・千葉祐士(ちば・ますお)氏。
牛の目利きを生業とする家に生まれ、肉に関する豊富な知識を持つ千葉氏は、柔軟な発想で次々と新たな「肉の楽しみ方」を提案し、多くの肉ラバーに絶大な支持を受けている。
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