自宅でも、簡単&確実にプロの味が再現できる秘伝の「ギネスソース スペシャルレシピ by 格之進」を大公開!!
GWのおもてなし料理にさっそく大活躍しそうな、家庭でのアレンジレシピをご紹介!
家庭用スペシャルレシピの第1弾!
「秘伝のギネスソースをたっぷり使ったステーキ丼」にアレンジ
※秘伝のギネスソース分量
《材料》【秘伝のギネスソース材料】グラニュー糖 50g、水 大さじ1、ギネス150ml、デミグラスソース(市販品)500ml、塩・黒コショウ 少々
【ステーキ丼材料】ステーキ用の牛肉(お好みの量で)、白米、クレソン少々
《作り方》
①:厚手の鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火でカラメルを作る。
②:①のカラメルに、ギネスを加え3分の1の量になるまで煮詰める。
③:②に市販のデミグラスソースを加えて、塩・黒コショウで味をととのえる。
★ここまでが、秘伝のギネスソースの作り方。以下、ステーキ丼の作り方をご紹介
④:お好みのステーキ肉を、両面しっかりとした焼き目がつくように中火で焼く。(赤身肉は、焼きすぎないように注意すること)
⑤:焼きあがったステーキは、食べやすいサイズの薄さに斜めそぎ切りにする。この時キレイなピンク色が現れるように包丁を入れるのがポイント。
⑥:好きな丼(深皿)に、ごはんをこんもりと盛りつけ、⑤のステーキを重ねるように並べる。脇にクレソン等のグリーンを並べ彩を添える。
⑦:最後に、秘伝のギネスソースをたっぷりかけて完成!
ギネスの特徴であるクリーミィな泡をおいしく&美しく注ぐコツを伝授!
ステップ1:ドラフトギネスを5℃前後で3時間以上冷やす。グラスの冷却は不要。
ステップ2:一気にタブを引いて注ぎ口を全開にし、音が止むまで待つ!
ステップ3:「ギネス専用スリムパイントグラス」もしくは容量350mlがピッタリ入るサイズを準備。グラスを45度に傾け、1缶のギネスが全て入りきるまでゆっくりと注ぐ。
※注1・高い位置から注ぐのはNG!/※注2・グラスはよく洗浄したものを使うこと!
ステップ4:泡立たないように注ぎながら徐々にグラスを立てていく。そしてクリーミィな泡が落ち着くまでの約2分間「カスケードショー」(※)を見ながらじっくり待つ!
※きめ細かい泡が滝のように流れ落ちる様子を「カスケードショー」と呼ぶ。
◆『肉ギネス』のスペシャルメニューを楽しめる店舗の詳細はこちら!
■店舗概要
店舗名:格之進Neuf (カクノシンヌッフ)
住所:港区六本木7-17-19 FLEG六本木 Second 2F
TEL:03-6459-2235
営業時間:18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:日
公式HP:http://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-neuf.html
■店舗概要
店舗名:格之進 F(カクノシンエフ)
住所:港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1F
TEL:03-3505-0298
営業時間:
平日 11:00~15:00(L.O.14:00)17:00~23:00(L.O.22:00)
土日祝11:00~15:00(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休
公式HP:http://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-f.html
■店舗概要
店舗名:格之進 Nikutell (カクノシン ニクテル)
住所:港区六本木3-2-1 グランドタワー1F
TEL:03-6441-0629
営業時間:11:30~16:00(L.O.15:00)
定休日:土日
公式HP:http://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-nikutell.html
◆東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』について
4/29を皮切りに、毎月29日(ニクの日)にギネスに合う肉料理を東京カレンダーWEBにて紹介していく企画。
今回のために開発されたプロ仕様のレシピは、全国各地の飲食店に広く共有される。そしてコラボメニューを開発した『格之進』の一部店舗をはじめ、『肉ギネス』に参画された飲食店にて当月のスペシャルメニューが提供される仕組みになっている。
ギネスを扱っている一部の量販店でも、ご家庭で楽しめる『肉ギネス』を展開予定! これからも29日配信の記事をお楽しみに!