簡単に手に入る食材だから、急な来客でも失敗知らず!
今回のレシピは、とにかくパパっと作れるのに、見た目も味もかなりプロの味に近く仕上がる「ベーコングリルと茄子のキャラメリゼ」。
さっそくチャレンジしてみよう!
《材料》ベーコン 4枚(厚さ1㎝程度、燻製ベーコンがあればさらに良い!)、茄子 2本(ヘタを取り4等分する)、ミニトマト 4個(4等分に切る)、にんにく少々(みじん切り)、イタリアンパセリ少々
【ソース材料】バルサミコ酢 適量、オリーブオイル 適量、シェリー酒ビネガー 適量、塩・胡椒 適量
《作り方》
①:ベーコンにしっかりと焼き色を付けて焼き、いったん皿に寄せておく。
②:オリーブオイルを熱し、茄子を焼く。
③:茄子に塩をかけ、断面にしっかりと焼き色が付いたら、火を止めバルサミコ酢を加える。
④:再び火をつけ、バルサミコ酢を茄子と一緒に煮詰め絡める。
⑤:ミニトマトとにんにくをボールに入れ、シェリー酒ビネガー、オリーブオイル、塩、胡椒で味を調える。イタリアンパセリは最後に振りかける。
⑥:ベーコンを温めなおし、お皿に盛り付けて出来上がり!
★ちょっとアレンジ★
より鮮やかな色合いで飾りたい場合は、ピーラーで薄く削りだしたキャロットを追加してもOK!
【おさらいギネス】クリーミィな泡をおいしく&美しく注ぐ方法を伝授!
このコツさえおさえておけば、自宅でもパーフェクトパイントを楽しむことができる!
★ポイント★ キレイな常温グラス!1本まるごと注ぎ入れる!慌てずじっくり飲み頃まで待つ!
ステップ1:
ドラフトギネスを5℃前後で3時間以上冷やす。グラスは冷却しない!
ステップ2:
一気にタブを引いて注ぎ口を全開にし、音が止むまで待つ!すぐに注いではいけません。
ステップ3:
「ギネス専用スリムパイントグラス」もしくは容量350mlがピッタリ入るサイズを準備。グラスを45度に傾け、1缶のギネスが全て入りきるまでゆっくりと注ぐ。
※注1・高い位置から注ぐのはNG!/※注2・グラスはよく洗浄したものを使うこと!
ステップ4:
泡立たないように注ぎながら徐々にグラスを立てていく。そしてクリーミィな泡が落ち着くまでの約2分間「カスケードショー」(※)を見ながらじっくり待つ!
※きめ細かい泡が滝のように流れ落ちる様子を「カスケードショー」と呼ぶ。
ギネス泡のショータイム投稿キャンペーン実施中!
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ギネス泡を愉しむ画像・動画に「#ギネス泡のショータイム」を付けて、TwitterやInstagramに投稿すると、抽選で500名様に、素敵なプレゼントが当たるかも!そしてなんと、動画の投稿なら当選確率は2倍なのだ!
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◆『肉ギネス』のスペシャルメニューを楽しめる店舗の詳細はこちら!
■店舗概要
店舗名:格之進KABCO (カブコ)
住所:港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ3F
TEL:03-6277-8229
営業時間:18:00~23:00(ラストオーダー 21:00)
定休日:日
公式HP:https://kakunosh.in/restaurant/kabco.html
■店舗概要
店舗名:格之進Neuf (カクノシンヌッフ)
住所:港区六本木7-17-19 FLEG六本木 Second 2F
TEL:03-6459-2235
営業時間:18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:日
公式HP:https://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-neuf.html
■店舗概要
店舗名:格之進 F(カクノシンエフ)
住所:港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1F
TEL:03-3505-0298
営業時間:
平日 11:00~15:00(L.O.14:00)17:00~23:00(L.O.22:00)
土日祝11:00~15:00(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休
公式HP:https://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-f.html
◆東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』について
4/29を皮切りに、毎月29日(ニクの日)にギネスに合う肉料理を東京カレンダーWEBにて紹介していく企画。
今回のために開発されたプロ仕様のレシピは、全国各地の飲食店に広く共有される。そしてコラボメニューを開発した『格之進』の一部店舗をはじめ、『肉ギネス』に参画された飲食店にて当月のスペシャルメニューが提供される仕組みになっている。
ギネスを扱っている一部の量販店でも、ご家庭で楽しめる『肉ギネス』を展開予定!
◆『肉ギネス』メニュー監修:格之進代表・千葉祐士氏
この度、東京カレンダーpresents 特別企画『肉ギネス』のメニュー開発・監修を手掛けたのは、熟成肉のスペシャリスト、格之進代表・千葉祐士(ちば・ますお)氏。
牛の目利きを生業とする家に生まれ、肉に関する豊富な知識を持つ千葉氏は、柔軟な発想で次々と新たな「肉の楽しみ方」を提案し、多くの肉ラバーに絶大な支持を受けている。