歴史的な猛暑に見舞われた夏も過ぎ去り、すっかり秋めいてきた今日この頃。東カレユーザーの食卓にも、実りの秋を楽しむ旬の味覚が、ズラリと登場しはじめていることだろう。
さて今月の肉ギネスは、野菜を上手にあしらった大人のフレンチテイストの肉料理をご紹介!キーワードは「酸味」のアンサンブル。
創作意欲を刺激する見た目も華やかな一皿を、ご家庭でチャレンジするも良し!もちろん今月も肉のスペシャリスト『格之進』で味わうプロフェッショナルな味を堪能するも良し!
■『肉ギネス』第6弾は、「ベーコングリルと茄子のキャラメリゼ」が登場!
今月は料理の材料にギネスは使用せず、ギネスとの相性を追求したもの。ギネス×秋野菜×贅沢ベーコンの絶妙マリアージュをぜひお愉しみいただきたい!
「ベーコングリル」×「ギネス」のマリアージュポイント!
‟厚切りベーコン”をジューっと焼き上げた時の焦げ感と、ギネスの焙煎大麦のロースト風味の相乗効果はバッチリ!
ベーコン特有の塩味が、味をぐっと引き締めてくれるだけでなく、実は、ギネスとの相性も抜群に良いのだ。
「酸味」のアンサンブルが美味しさのカギ!
今回のメニュー開発において、『格之進KABCO (カブコ)』の加田シェフがこだわったのが、3つの酸味をいかに融合させるかであった。
1つ目は「バルサミコ酢」のまろやかな酸味、2つ目は「シェリービネガー」の鋭い酸味、そして3つ目が「トマト」の爽やかな酸味である。
「単一の酸味ではなく、複数の違った特徴の酸味を取り入れることで複雑な味わいと、さっぱりした後味を実現させた。さらに‟3つの酸味”がギネスの滑らかな味わいと相まって、より両者の味わいを深くさせる。」と加田シェフは語ってくれた。
また、舌の肥えた大人が満足するクオリティを担保しつつ、ギネスとの飲み合わせを良くするための工夫もぬかりない。それは、ベーコンをシンプルに焼くという調理法を選択したことだ。
そして何より、厚切りベーコンは満足感抜群の食べ応えで、食欲の秋にはぴったりのごちそうである!
9/29より『肉ギネス』第6弾スタート!
フレンチテイストの肉ギネスを愉しみに、『格之進』へGO!
「ベーコングリルと茄子のキャラメリゼ」×ギネスを楽しめるお店はこちら!
◇『格之進KABCO(カブコ)』、『格之進 Neuf(カクノシンヌッフ)』、『格之進F(カクノシンエフ)へ早速行ってみよう。