東京人気焼き鳥 この逸品を食べに行きたい Vol.5

初訪の焼き鳥店では「つくね」を頼むといい。その、深い理由とは

初めて訪れる焼き鳥店がどんな店かを知るためには、「つくね」を頼むのがいい。

見た目や原料、調理法などに店の個性がもっとも現れ、いい店ほどつくねに力を入れているからだ!

焼き鳥の名店といわれる店は、その一串にどんな工夫を施しているのか?

つくねに対する職人のこだわりを聞いた。

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恵比寿『鳥つた』のつくね。串に刺さない肉団子に卵黄を添える月見付きタイプだ。濃い目のタレに卵黄という組み合わせは、どこか洋食のハンバーグのよう。


「つくね」には、店の努力と情熱が滲む


つくねは、各店の個性と愛情が垣間みえる一串。使う肉から配合まで、実に多くのスタイルがある。

脂分の多い首肉などを使用してジューシーな味わいを目指したり、軟骨を入れてコリコリした食感を演出したり。

姿形を、団子状にして串に刺す「団子型」にしたり、はたまた生地を串に巻きつけた......


この記事へのコメント

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これは、以前dancyuで、焼き鳥の特集で読みました。
つくねって、家で作ると結構手間掛かりますし、お店ほどジューシーに出来ないので、お店に買いに行きます。
店ごとに、肉以外の具材が変わるので、味わいが全くもって違います。
2021/02/04 07:282

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