女子力の呪い Vol.13

「あなたが嫌いです…死にたくなるくらい」愛する女の“呪い”をとくために男が選んだ驚くべき道とは

私たちには呪いがかけられている。

いつでもかわいらしく身ぎれいに、
だって「女の子なんだから」。
人の輪を乱さずに、まわりに気を配るの、
だって「女の子なんだから」
男性を立てて。プライドを傷つけちゃだめ、
だって「女の子なんだから」。

キャリアを手にし、妻や母となっても、影のようにつきまとう呪いの正体とは?

最終回。思春期のトラウマから“女の子らしく”いることや恋愛を避けて生きてきたフリーライターの凪は、ある日、経営者Jr.でハイスペ男子の橋下俊太郎に、突然、唇を奪われる−


売れっ子作家になった凪・33歳


「それでは、本番5秒前、4、3、2…」

まぶしいスタジオの照明を浴びながら、凪(33)は自分が落ち着き払っていることに驚いていた。

週に2本のレギュラー。ニュースやバラエティーのゲスト出演。初めて足を踏み入れた時は緊張で全身が震えたテレビ局のスタジオも、今では足繁く通う仕......


この記事へのコメント

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No Name
えぇ~?男女関係なしの同居?凧、いや凪はともかく、あれほど好きだった俊太郎には、辛すぎない?笑
2018/11/20 05:2299+返信19件
No Name
こじらせ方が突飛すぎでしょ~!あり得なすぎてストーリーが頭に入ってきませーん。
2018/11/20 05:1999+返信2件
ルミ姐!
今日は返り血ですか(*≧∀≦*)!←たぶん今日のポイントはそこじゃない
2018/11/20 05:1299+返信5件
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