東京結婚ファイル Vol.8

好きな人ではなく、好きになれそうな人と結婚してみる。“諦め婚”を選んだ女の本音

ー結婚の正解が知りたいー

未婚・既婚に限らず、「幸せな結婚とは?」と、頭を悩ませている者が多い現代。

妥協婚事実婚国際結婚授かり婚、年の差婚など、多様性があるからこそ迷ってしまうのも事実。

未婚者は、自分にはどのスタイルが合っているのか。既婚者は、他の選択肢があったのではないか、と一度は考えるのではないだろうか。

結婚に「正解」があるとすれば、自分にとってのそれは何なのか?

結婚してしまった人も、これからの人も、色んな結婚のカタチをご覧いただこう。

先週は見合い婚を紹介した。今週は?


File08:諦め婚を選んだ女


名前:夏希
年齢:31歳
職業:フラワーアレンジメント講師
パートナーの職業と年収:弁護士・年収1,300万
結婚歴:1年
結婚のタイプ:諦め婚


もうすっかり寒くなってきた冬空の下、紀尾井町の『GARB CENTRAL』に約束の時間5分前に現れた夏希。スッキリとした顔立ちには派手さはないものの、どこか女性としての儚さも感じられる。

「私の場合、諦め婚だったんです」

そんな夏希から発せられたのは、「諦め婚」という、聞き慣れぬ言葉だった。それは一体、何なのだろうか?

「夫の典明とは元々5年くらい前から知り合いでしたが、当時は全く興味もなく、何も関係性が動かぬまま終わっていました。でも結婚に焦るようになり、誰かいないかと過去の人たちを掘り起こしていた時に、思いついたのが典明だったんです」

“大好き”だった訳ではない。

ただ大好きに“なれそう”な人を選んだという。

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