
うにの手巻きが山盛り!最高に楽しい寿司体験ができる名店を発見!
今、寿司を愛するグルメな大人たちがこぞって訪れているのが西麻布『鮨 海心』。
「感動の寿司体験」とは一体どんなものなのか!? 動画で『鮨 海心』の魅力に迫った!
おつまみから握りまで随所に潜む感動体験!
西麻布の交差点から歩くこと数分に位置するビルの2階。エレベーターの扉が開くと『鮨 海心』へと続く扉が出迎える。
メインのカウンター席に加え、カウンター個室2部屋を備える同店は、お忍びで訪れる芸能人も多く、連日連夜グルメな大人たちで賑わっている人気店である。
今回は隠し扉の奥にある6席のカウンター個室へ。ここならばメインフロアを通ることなく、人目を避けて席に着くことができるのも嬉しい。
コースはおつまみ10品、握り8貫を楽しめる「おまかせコース」のみを提供。
まず登場するのは、おつまみ10品。海ぶどうの食感が楽しい「あん肝最中」や、贅沢な「フカヒレと大トロ、中落ち」、「鯛の白子ソース」など冷菜、温菜が交互に登場するスタイル。
大将の多彩な発想から生み出される繊細な味わいの品ばかりで、お酒がグイグイ進んでしまう。
つまみの後は、お待ちかねの握り。
タイミングよく供される握りは、どれも細やかな仕事が施され、どれを食べても美味しさに感動すら覚えるほどだ。
例えば名物握りのひとつである「ノドグロ」に注目。山口県産のノドグロのほぐし身を、ネギや錦胡麻とともに混ぜ合わせたシャリの上に、肉厚のノドグロをのせた一貫。
脂ののったノドグロの旨みが口いっぱいに広がる口福感は堪らなく、食べ終わった瞬間に「もう一貫食べたい」と思えるほど絶品である。
同店を訪れる人のお目当てにもなっているというのが「うにの手巻き」。
握っているシーンを見てみると、箱うにから豪快にうにを取り出し、どーんと全てのせてしまった!こんなにふんだんにうにを味わえる贅沢感が堪らない。
大将のサービス精神から生み出された「うにの手巻き」。時期によっては提供できない場合もあるため予約時に確認するのがベターだ。
こんな感動の鮨体験ができる『鮨 海心』は、今訪れておきたい名店である。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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