• PR
  • 焼き鳥ツウが愛する名店はココ!ビールと最高にマッチする旬の逸品!

    春の日差しに気分も高揚!夜はパーッとビールを飲んで帰りたくなるシーズンだ。そんな時、頭にまっさきに思い浮かぶのはビールと相性抜群の「焼き鳥」だろう。

    今回は、ヱビスビールと最高にマッチする絶品焼き鳥を提供する名店『床島』に伺い、そのマッチングを一串一串じっくりと検証していこう。

    仕込みは朝7時から始めるという床島さん

    数々の食通を唸らせてきた焼き鳥の名店『床島』

    食通も唸る飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』。2010年に開業し、瞬く間に予約の取りにくい名店となった。

    切り盛りするのは、食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんだ。『床島』で使用される鶏肉は、フランスの血統の中からこの店が独自に焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”。

    床島さんは、そのこだわりの丸鶏を当日の朝、店で捌き、焼き場に立つ。鶏を隅々まで知り尽くした彼だからこそ、焼き鳥に合わせるビールへの想いは誰よりも強い。

    部位により異なる焼き加減を見極め、一串一串丁寧に焼き上げていく

    鶏を知り尽くした名店主人だからこそのビールへのこだわり

    『床島』で提供されているビールは開業当時からヱビスビール一筋。その理由は、「ひと言で表すと、ヱビスビールは焼き鳥の持つ多様な味わいを全て受け止めてくれるビールだからです」と語る床島さん。

    焼き鳥の噛む度に増していく鶏の旨み、タレを焼いた時の甘さ、炭で焼き上げる香ばしさ。

    その味わいを、モルトの深いコク、そしてホップの香りと苦みのバランスが抜群のヱビスビールが、寄り添い、包み込むのだという。

    ひと口飲んだ瞬間は、満足感たっぷりの主役級の旨さを感じさせるものの、すぐに焼き鳥の引き立て役へと身を隠す謙虚なヱビスビールの佇まいは、焼き鳥という鶏本来の美味しさを堪能する場所には欠かせない存在だ。

    「わさび」。ささみをレアに焼き上げ、一級品の静岡県の筏場産わさびをのせ完成。とろりとしたささみの食感と、わさびのさわやかな味わいが最高!ヱビスビールが、その繊細な香りを膨らませる

    絶品焼き鳥のそれぞれの旨みに
    ヱビスビールが寄り添い、最大限に引き立てる

    では実際に『床島』の焼き鳥を味わいつつ、ヱビスビールをグビッと飲み、その相性の良さを確かめてみたい。

    今回ご用意いただいたのは「ねぎま」、「レバー(血肝)」、「わさび」、「ししとう」、「つくね」の5本。ヱビスビールと共に、一本一本じっくりと味わっていこう。

    「ねぎま」。鶏の太もも部分の肉を皮ごと使用し、パリッとした皮のクリスピー感を大切に焼き上げている。この皮目の香ばしさに、ヱビスビールのホップの香りが良く合う。思わずもう一杯!と言いたくなる美味しさだ

    「レバー(血肝)」。表面の美しさ、食べた時のトロッととろけるような食感が堪らない!丸鶏を朝捌くからこそ、臭みゼロのレバーを味わうことができるのだ。このタレとレバーの艶がまた、ビール欲を刺激してくる

    春先から旬を迎える「ししとう」は、今食べたい一串である。ししとうの持つ青っぽさを引き立てるように焼き上げるのが床島さんのこだわり。この独特の味わいがビール党には堪らないのだ

    「つくね」。さまざまな食感を楽しめるよう鶏肉の挽き方を三段階に分けたものを混ぜ合わせて使用。しっかりとした噛み応えも感じながら、するりと口からなくなっていく『床島』ならではの一串である

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo