ここ一番の本気デートは六本木で!本命を連れて行くなら、誰もが唸る絶品料理とモダン空間で勝負しよう

六本木デートで本命の彼女をオトしたいなら、いつもの定番スポットへ連れて行くのは何だかつまらない。
そこでおすすめしたいのが、3/9にリニューアルした「ザ・リッツカールトン東京」45階のレストランだ。

「East meets West」をテーマに、シックな色調や和の要素を融合させたモダンなデザインを採用し、より艶っぽく、高級感のある雰囲気へと変貌。

生まれ変わったエレガント空間、最高の食事、そして温かいサービスによって、どこよりも新鮮でロマンチックな時間を過ごせる場所であることは間違いない!

六本木で本気のデートをするなら、これから紹介する2店を切り札として知っておこう。

『アジュール フォーティーファイブ』内観

絶品料理と圧巻の夜景で、デートの成功をお約束!
『アジュール フォーティーファイブ』

ミシュランの星を3年連続で獲得しているモダンフレンチレストラン『アジュール フォーティーファイブ』。

パティシエ経験もある料理長・宮崎慎太郎氏の繊細かつバランスの優れた味付けは、舌の肥えた人たちをも唸らせるほど。果実のソースも巧妙に取り入れた料理が大絶賛されている。

そして忘れてはならないのが、抜群の景観。東京タワーを眼前に、美しいスカイラインや東京湾まで一望することができる。

絶景デートスポットの鉄板と言われるほど大人気の同店は、「今日こそは!」という意気込みのデートにぴったり。彼女をここへ誘えば、デートの成功は約束されたも同然だ。

緻密に計算された、極上の料理の数々をご紹介


「春野菜の前菜」

空豆のピュレと様々な春の彩り野菜をお肉の出汁にヴィネガーを加えたソースでいただく、素材の味が存分に活かされた前菜。鮮やかな盛り付けで、目でも楽しませてくれる。


「春のラヴィオリ」

菜の花のペーストで作ったラヴィオリの中から溢れ出るのは、ハマグリのエキス。皿に添えられたシトラスマリーゴールドや菜の花、ハマグリ出汁のフォームとのテイストの一体感は絶妙!


「パテショー」

牛ほほ肉、豚足、じゃがいもをミルフィーユ状にし、スパイス香るパイ生地で包み焼き。断面の層は、思わずため息が出るほどの美しさだ。ルバーブのピュレと共に召し上がれ。


「鹿肉のロースト」

ローストの下に、鹿肉の煮込みを薄くシート状にしたものを敷いて仕上げた一品。同じ鹿肉でも、調理法によって全く異なる風味や食感を味わうことができる。

「ラカン産鳩のロースト」

濃厚なソースをかけることが多い鳩だが、あえて紫キャベツの酢漬けで作った酸味のあるソースを合わせることによって、鳩の滋味深さがより引き立てられている。

鳩のもも肉をマリネしてじゃがいもの細切りで巻いたフリットも添えられ、鳩を存分に堪能することができる一皿。

『タワーズ』内観

洗練された店内で、革新的なグリル料理を!
『タワーズ』

ライブ感溢れるオープンキッチンや東京の景色を見渡せる大きな窓など、45階という立地ならではの開放的な空間が魅力の『タワーズ』。

大人のシックさとモダンさを感じさせる内装のため、六本木では難易度の高いランチデートでも、ムードを演出できる貴重な存在だ。

コンテンポラリーグリルに生まれ変わった同店は、多様なソースと共に斬新なグリル料理を提供。ディナーはもちろん、ブランチやランチでも楽しむことができる。

豊富なワインセレクションも自慢なので、至高のマリアージュもお任せあれ。グルメ偏差値の高い彼女も、満足すること間違いなし。

コンテンポラリーなメニューは、素材を活かすソースに注目


「軽くスモークした季節の鮮魚」

価格:3,500円

桜チップでスモークした旬の鮮魚を、蕪とホースラディッシュのピュレ、キウィゼリー、柚子と一緒に。さっぱりとした後味と、スモーク香の組み合わせがクセになる。


「鶏肉とフォアグラのパイ包み焼き」

価格:6,500円

春は京都の鴨、名古屋コーチン、フランスのフォアグラを使ったパイを用意。肉の旨みが重なったリッチな味わいは、鴨の骨のジュやコニャック、マデラのソースで、さらにコク深くなる。


「ロブスター ナヴァラン」

価格:6,900円

季節の野菜が彩り豊かな一皿。蒸したロブスターは、プリプリとした食感が堪らない。ロブスターを丸ごと使用したという濃厚なソースと相性抜群だ。


「あか牛プライムリブ」

価格:500g 17,000円/1kg 32,000円

40日間の熟成でさらに味に奥行きを出したプライムリブのグリルは、シンプルだからこそ絶品。ビーフのジュ、またはホースラディッシュとタラゴンを使ったオリジナルベアルネーズソースをつけて味わおう。

5月には、「ルーヴル美術館展」とコラボしたスペシャルメニューも登場!

名画にインスパイアされたメニュー!
『アジュール フォーティーファイブ』の「Menu de Louvre」

期間:5/30(水)~9/3(月)
価格:ランチ 11,000円/ディナー 19,000円(税サ別)

5/30(水)から「国立新美術館」で開催される「ルーヴル美術館展」に合わせ、料理長の宮崎氏が特別メニューを用意。

「Menu de Louvre」は、「ルーヴル美術館展」のメイン作品のひとつ、ヴェロネーゼの《美しきナーニ》に描かれている青いドレスから着想を得たという。

キャンバスに見立てたお皿の上は、オマールブルー、フロマージュブルー、ボリジブルーという名前にブルーがつく3種の食材で、まるで絵画のように仕上げ。

芳醇な味わいの最高級オマールと濃厚なチーズ、そして爽やかなボリジブルーで、目、鼻、舌すべてが刺激される一皿は要チェックだ!

※写真はイメージ

『タワーズ』では、2夜限定のコラボレーションディナーを開催!

日時:5/10(木)、5/11(金)19:00~
価格:15,000円/ペアリング 7,000円(税サ別)

『タワーズ』では、「ルーヴル美術館」があるパリの美食を感じられる、フランス人シェフ2人によるフォーハンズディナーが行われる。

今回、『アラン・デュカス』をはじめとする三つ星レストランでシェフを務め、現在は大人気レストラン『パピヨン』でオーナーシェフとして注目を浴びている、クリストフ・サンターニュ氏を招聘。

「ザ・リッツ・カールトン東京」の副総料理長ならびに、同店の料理長でもあるフランケリー・ラルーム氏との夢の競演が実現し、前菜からデザートまで、それぞれが手掛けた全6品が披露される。

このコラボレーションでは、ソムリエが厳選したペアリングメニューも展開。2夜限定ですぐに席が埋まってしまうことが予想されるので、予約するなら早めがおすすめ。

【メニュー】※()内はメニュー担当シェフ名
・ ホワイトアスパラガス ソレル コーヒー(サンターニュ氏)
・ブルーロブスター トマト バニラ(ラルーム氏)
・おすすめ鮮魚 ブラックオリーブ ビターハーブ(サンターニュ氏)
・天然マス 葉玉葱 モミの香り(ラルーム氏)
・プラチナポーク 海の香りのコンディメント(サンターニュ氏)
・リュバーブ アボカド さまざまなスパイス(ラルーム氏)

■店舗概要

店名:アジュール フォーティーファイブ
住所:港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F
営業時間:
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~21:00

【予約・問い合わせ先】
TEL:03-6434-8711(レストラン予約 10:00~21:00)

店名:タワーズ
住所:港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F
営業時間:
【月曜~金曜】
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~22:00
【土曜・日曜・祝日】
ブランチ 11:00~14:30
ディナー 17:30~22:00

【予約・問い合わせ先】
TEL:03-6434-8711(レストラン予約 10:00~21:00)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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