※『すし久遠はなれ』は、『すし久遠』と統合し本店のみの営業となっております。
代々木上原にある鮨の名店『すし久遠』には、全てを独り占めできる、貸し切り専用の"はなれ"があるのをご存知だろうか?
今回はそんな『すし久遠はなれ』に動画で潜入!自由すぎるお忍び空間とは一体…?!
完全なお忍び空間で極上鮨を堪能。とことん自由なプライベート感が最高
『すし久遠はなれ』は、決して自力で見つけ出すことはできない鮨屋である。
住所は非公開で、看板もなければ、予約用の電話もない。商店街のとあるビルの2Fに、『すし久遠はなれ』は居をかまえる。
そう、この店は代々木上原の『すし久遠』が新たに造った、貸切用のプライベート店なのだ。席数はわずか6つ。
そしてその席の後ろには三畳ほどのスペースと、なぜか大きなテレビが置いてある。
これは小さな子ども連れの家族利用でも、ゆったりと寛げるようにという配慮。DVDの鑑賞はもちろん、ゲームも楽しめてしまうのだからスゴすぎる。
完全なおしのび空間であるため、著名人たちもこのはなれで鮨を堪能することがあるんだとか。
リラックスしながら鮨とつまみを食べれば、酒の味も格別だ。
また驚くのが、なんと部屋料はなしということ。極上のプライベート鮨を、良心価格で楽しむならここしかない。
気になるおまかせコースの内容は、つまみ10品、握り10品という構成。
つまみと握りが交互に出てくるのが他にはないスタイルだ。
これには、寿司だけでなく酒を楽しみながら食べ進めるようにという心意気がある。
酒好きを喜ばせるつまみは、クエの刺身やブリの炙りなど旬の刺身にひと手間かけたものや、手の込んだ海老芋まんじゅうなど、常時20種を用意。
握りに使用するシャリは、赤酢と白酢の2種を用意し、それぞれネタ毎に合うものを使用。
魚へのこだわりも深く「江戸前では魚を寝かせますが、寝かせて美味しいもの、新鮮な方が美味しいもの、そのネタごとに一番旨い食べ方を見極めるようにしています」と語る。
こんな素晴らしい体験ができる『すし久遠はなれ』の予約は『すし久遠』の番号へ。
家族や友人など大切な人と、プライベートカウンター寿司をぜひ特別な日に体験してみてほしい!
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