美食の街バスクの味を銀座の路地裏で
『パイス バスコ』
銀座7丁目の路地裏に佇む、バスク料理のお店。バルのような外観が期待感を抱かせる。
バスクの三ツ星レストランでも腕を磨いた山田朋仙シェフが作り出す料理は、バスクの伝統を日本に伝えるもの。
メニューは約90種類。中でも、スペシャリテの「フォアグラ 穴子 果物のミルフィーユ仕立て」は、シェフが受け継いだ大切なレシピ。
バスク名物の微発砲ワインの「チャコリ」とともに楽しもう。
中東各国料理とリカーで異国情緒に酔いしれる
『ミシュミシュ』
中近東・アラブ・地中海料理の専門店。「ミシュミシュコース」(¥3,780)は、コース料理と、ピタパンの食べ放題、3時間の飲み放題がセットになったお得な内容。
豪快な鶏の丸焼きのほか、羊やラクダのケバブなどを盛り込んだ豪快な一皿なども登場する。
しかも居酒屋価格(¥3,000前後が中心)というのも嬉しい限り。たっぷりと異国情緒に酔いしれることができる。
蟹、鮑、黒毛和牛etc. ごちそう尽くしの贅沢コース
『和食 ひまわり』
ひまわりが描かれた看板を目印に入店。金と銀の折敷が並ぶ席に着くと、カウンター内の厨房から、期待が高まる香りが漂ってくる。
まず供されるのは、インパクト抜群の毛蟹を丸ごと使った前菜。この後も、特別感溢れる食材を惜し気もなく使用した数々が供される。
おまかせコースのみ全7皿(¥12,000)。ベテラン職人である吉田直行氏の卓越した技と、女性オーナーの繊細な心遣いが心地いい。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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