※こちらの店舗は、現在閉店しております。
博多っ子の間で焼鳥といえば、ねぎまや砂肝じゃなく“鳥皮”が鉄板ってご存知?
外はパリッと中はもちっと弾力のある博多流の鳥皮串は、「秘密のケンミンSHOW」など多数のメディアで注目を浴び、いまや地元福岡のみならず東京でも人気に。
そんな博多ならではの鳥皮を一躍有名にした人気店『博多 かわ屋』が、大井町とときわ台に続く3店舗目を、5月17日、神田にオープン。
今回は名物の「かわ焼き」と神田店限定メニューをご紹介しよう!
本場博多のカリカリの「かわ焼き」が神田店でも楽しめる!
何を置いても名物の「かわ焼」は必食!巻きつけながら串打ちした鳥皮を、秘伝のタレに漬けて焼き入れすること合計7回。
実に完成まで6日間を要する「かわ焼き」は、外がパリッと香ばしく中はもちもちとしたクセになる食感。
鳥皮にはタレがしっかり染み込んでいるので、お酒のつまみとしても最高。
串をひと口ほおばった後は、すかさずビールを喉に流し込みたい!
女性客の心をがっしり掴む、神田店限定メニューも要チェック!
仕事帰りの女性OLも多く訪れるという神田店では、女性客のニーズに応えた限定メニューが登場。
「かわ焼き」をたっぷり堪能した後は、さっぱりとしたシメご飯としては「鶏たたきの握り」がおすすめだ。
福岡県朝倉市で育った古処鶏(こしょどり)のたたきを、食べやすい握り寿司に。脂ののったモモ肉と淡白な旨味のムネ肉、個性の違う2種類の部位が味わえるのも嬉しい。
ホクホクに蒸したじゃがいもと鶏ささみをホイル焼きにし、博多明太子ソースをたっぷりかけた一品。
パサパサしがちなささみは、ホイル焼きにすると驚くほどしっとりジューシーに。
焼鳥以外の鶏肉メニューも豊富なので、ぜひとも注目されたし!
これまで甘味のラインアップはアイスクリームのみだった『かわ屋』。神田店では食後のデザートを求める女性のために、「かわ屋プリン」を新メニューとして発売。
パリパリのカラメルをそっとスプーンで割ればトロトロプリンが中から現れる、まるでクリームブリュレのようなとろける美味しさだ。
オープンしてからまもないが、「神田にあの『かわ屋』ができた!」と噂が広まり、日を追って訪れるお客さんも急増中!
それでも神田店は他店舗に比べてまだ予約が取りやすいとのこと。博多本店のように「人気すぎて予約が取れない」となる前に、神田店で本場博多の「かわ焼き」の味を堪能すべし!
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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