SPECIAL TALK Vol.16

~ITの力を駆使して日本の高品質な化粧品で世界を制す~

金丸恭文氏 フューチャーアーキテクト代表取締役会長CEO

大阪府生まれ、鹿児島県育ち。神戸大学工学部卒業。1989年起業、代表取締役就任。産業競争力会議議員、規制改革会議委員、内閣官房IT本部 本部員、経済同友会副代表幹事、NIRA代表理事を務める

まずは中国のマーケットでしっかり利益を取ること

金丸:吉松社長はいまおいくつですか?

吉松:今年、43歳になりました。

金丸:まだお若いですし、勝負時じゃないですか。私が43歳のときはエネルギーがあり余っていて、毎晩夜中まで飲み歩いていましたね(笑)。帰って寝るのが惜しくて。

吉松:その頃を振り返って、43歳のときにこれをやっておけばよかったと思うことはありますか?

金丸:あんまりないですね。その都度、そのタイミングでしかできない仕事をしてきたという自負があるので、いま反省することはあっても、過去のことで反省することはありません。

吉松:私もそんなふうに言えるよう努力します(笑)。

金丸:最後に、吉松社長の今後の夢をお聞かせください。10年後のミッションは、何でしょうか?

吉松:先程の話にもありましたが、中国の圧倒的なマーケットを取っていきたいです。これからの10年は、ブランドの売買がいっそう激しくなると思っています。 たとえば、強くなった中国企業が、日本ブランドの買収を仕掛けてくるはずです。でも日本のブランドは、中国には売りたくない。では誰が買うのかというと、おそらくファンドが買い上げるでしょう。そういうときに、ファンド側になっていたいと思っています。だからこそ、その準備として貿易会社をつくり、海外でも店舗を展開しています。そして中国の次は、著しく伸びている東南アジアに進出し、最終的には「ビューティ×IT」で世界一を目指したいです。

金丸:素晴らしい。やはり日本の外に向いていらっしゃるのですね。

吉松:今後日本が輸出に力を入れていくべき分野は、健康、環境、そして美容の3つだと思うんです。この3つは、日本の製品やサービスが世界で通用するはずですし、特に化粧品は、どの国の免税店にも酒、たばこ、化粧品があるように、世界共通のプロダクトですから。当面は中国市場において、しっかり利益を取れるようにし、そこをきっちり押さえた上で、欧米にも挑戦したいですね。

金丸:なるほど。日本の各業界が停滞していくなかで、化粧品業界には光明が差していると感じました。 国内で順調に成長を遂げ、海外に進出していく。その動向は、今後も注意深く拝見させていただきたいと思っています。本日は誠にありがとうございました。



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