独身貴族 Vol.6

38歳京大卒・議員秘書の独身貴族。通算50回の肉会に参加した肉食系自由主義!?

独身貴族。

その響きに対して、貴方はどう思うだろうか?

彼らは結婚に縛られることがなく金と時間の自由を謳歌する。東京生活を誰よりも楽しんでおり、独身貴族こそ、最も東カレ的なライフスタイルを送っているといえるだろう。

そんな独身貴族たちの価値観に迫っていく。

これまで好みのタイプが芸能人という社長系素朴女子が好みの外資金融甘え上手な年上好きの外資コンサル少年の心を持つピュア男子を紹介してきた。今回は銀行マンから転身し、議員秘書の道をゆく独身貴族。「上から麻里子」様的な女性がお好きな彼は、「肉会」常連のご様子。

肉会通算50回参戦! 結婚願望は皆無


独身貴族が多く生息する港区や渋谷区とは打って変わって、今回の舞台は永田町。国会議事堂から颯爽と現れた彼の正体は、誰もが知る有名政治家を陰で支える議員秘書。

グレーのジャケットから見える淡いピンクのシャツに、「今月からクール・ビズだから」とノーネクタイ。ビジネス用の靴下は、無印良品で同じ柄の商品を大量に買って、片足が古くなったり無くなったりしても対応できるようにしているという無頓着ぶり。カフスもチーフも、時計やカバンすら身につけないというそのスタイルは、シンプルで気取らない性格を象徴しているかのよう。

“貴洋”(38)は京都大学理系学部出身。現在は目黒にある家賃20万円のマンションに住み、年収は800万円ほど。これまで5社を渡り歩き、いま落ち着いた先は国会議員公設第一秘書である。まじめな仕事に就きながら、意外にも肉食の一面をもっていた。

肉会(肉好きな男女が2対2で焼肉を食べに行くソーシャルマッチングサービス)がオープンした当初は、美女(?)に出会えるという美味しさに魅了され、週2のペースで参加していた。現在は肉会のシステムが変わってしまい、婚活アプリになって以来は利用していないが、これまで通算50回は参加したという記録の持ち主!

しかしいまはお食事会と意気込むような会合はせず、ただ知り合いの知り合い程度を集めるくらいだという。理由はクラブやナンパを一緒に楽しんだ悪友が結婚をしてしまい、遊び相手がいなくなってしまったこと。

ではいっそ貴洋も結婚をしてみれば? と思うが、結婚願望は極めて薄く、メリットを感じていないと断言。先を越され取り残された環境で、焦る気持ちはないのだろうか。意外にも彼はあっけらかんとした顔で、「今更焦っても仕方ない。結婚しようと思って活動しているわけではないけど、絶対しないというわけでもない。どうしてもしたい、となったらすると思うよ」と答える。

あまりに直球の連続に、つい圧倒されてしまうが、子供がたまに欲しいと思うことはあるようだ。やはり男性たるもの、自分の子孫を残せないというのは寂しい。

ちなみに好きなタイプは? と聞けば単刀直入な答えが。彼はとにかくショートカットの女性が好き。ただそれだけで可愛く見えるという。性格は気が強くて、自分の意見をハッキリを言える人の方がいい。芸能人でいえば“篠田麻里子”が当てはまる。

「たとえば、一緒に食事に行って、何でもかんでも美味しいと言われるのは嫌だ。無理に合わせたり媚びたりしなくていい。あと、話を中断してまで食事を取り分けたり、ビールをついだり、飲み物がなくなったから店員さんを呼んだりしなくていい。そんなことは自分でできるし、男性がやればいいことだから」

食事のシーンで、大半の女性がよかれと思い積極的に行う行為を完全否定。あまり干渉はされたくないようで、自分もしないし、束縛もしない。嫉妬はするけど、出さないようにしている自由主義タイプのようだ。

そんな彼のこれまでの仕事は恋愛にも通じるものがあるという。

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