編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.45

2015年総括! 東カレ編集長が美味しすぎて唸った店②

curated by
大槻 篤

気がつけば師走まっただ中。忘年会や会食が毎日のように誘われ着実にグルメ指数が上がってきているワタクシがすすめる、2015年美味しかったお店の総括第二弾。しかしホント、よく食べたなー。

※こちらの店舗は現在移転しております。掲載内容は移転前の情報です。
 詳しくは下記レストラン情報をご確認ください。

とにかく辛い「麻婆麺」がこちら。ひき肉が大盛りなのは、途中でごはんを投入し味変をするため。おすすめです!

ここは酒飲みの天国なのか!? 『酒肆ガランス』

とにもかくにも、酒がすすむ。なかでもおすすめメニューであった「うにと卵の紹興酒漬け」は、黄身とうにのねっとりとした食感に加え、濃いめの味付けが絶妙。この一皿でハイボール3杯いきました。

「〆で食べてください」と念押しされた「麻婆麺」も秀逸。ビリビリとした辛さの中にある旨味はヤミツキになること請け合い。とちゅうでごはんを投入し麻婆飯にしてくれる嬉しいサービスも◎。またいきまーす。

左は肉厚でジューシーなハンバーグ。右がうにと卵の紹興酒漬け

こちらがネクター アンペリアル。ボトルの底にライトが仕込まれ発光する仕掛け。ロゼの力強くもエレガンスな味は六本木の夜によく似合います

キラキラ☆ナイトde大鯨飲『CLUB SIX TOKYO』

大人になったらいつかは…がとうとう実現したのが、六本木のクラブ。しかもVIPルームでの飲み。何軒目なのかも覚えていないほど、泥酔状態だったのが残念ではありますが…。

写真を見ると、モエ シャンドンの新しいシリーズ。N.I.R.(ネクター アンペリアル)を。これがすごいのは、ボトルが光ること。六本木に相応しいキラキラ感と、ラグジュアリーさは飲むにつれて気持ちが大人に。続けざまにヘネシーのサーバーが登場、面白さにグイグイと飲んでハイ撃沈。日頃のストレスもふっとびます。

左がヘネシーで作られたカクテルがおさめられた専用サーバー。蛇口からドバドバと、何杯飲んだのか覚えていません。右は撃沈した副編集長の図

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

こちらが予約しないとありつけない、アジフライ。肉厚な身はホクホクで、衣はしっかりとパン粉がついた家庭的な見た目。これが美味い!

総菜を身体が欲している! そんな時は『言の葉』へ

芸能事務所社長に連れて行ってもらったのが、麻布十番にあるここ『言の葉』。今どきの洒脱な設えなお店ですが、出てくる料理がいちいち気が利いている。

まずお通しで出てくるひじき、こんにゃくの煮付け、桜えびなどなど、お袋の味的総菜で軽く感涙。そして予約時に伝えておかないと味わえないというアジフライの美味さたるや…、フワフワでサク、ヒデキ感激です! 会食でも使えるおすすめのお店です。

見よこの白濁とした鶏スープを。シンプルながら奥深い鶏雑炊は、新橋にある

ふらりと入った焼鳥でおもわぬ収穫『志ん橋 一鶏』

基本はコースがメインの焼鳥屋さん。アラカルトで串を頼みながらビールをグイグイ、どれを頼んでもハズレなし。調子にのって頼みまくっていたら、コースで頼んだ方が絶対お得な料金に…、アホです。

〆に頼んだ鶏雑炊がヤバすぎる美味しさ。濃厚で白濁としたスープはこのままラーメンにしたら行列ができるのでは?と思うほどの美味さ。ほっこりと幸せ気分で家路につけました。

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