編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.45

2015年総括! 東カレ編集長が美味しすぎて唸った店②

curated by
大槻 篤

カレー南蛮の豚バージョン。うどんと違い、そばの良さは汁がそんなに飛び散らないこと。とはいえ、慎重にお願いします

冬の楽しみカレー南蛮そばは、ここのが好き『永坂更科布屋太兵衛』

カレー南蛮好きです。冬になると無性に食べたくなる、外せない麺と言ってもいい。近所ということもあり、よく行くのが麻布十番の『永坂更科布屋太兵衛』。こちらは具材を豚か鶏か選べるシステム。

ワタシはいつも豚をお願いしていますが、これがとろとろのカレーによく合う。よく飲んだなーという週の休日に、心と肝臓を癒しに。そんな時におすすめです。

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

炉釜でじっくりと焼き上げたイチボのステーキ。トリュフは黒か白から選べるが、黒を選択

肉は値段で決まらない、と感じさせた『煉瓦』

肉好きなら同じみのお店『煉瓦』に、先日ようやく行ってきました。なんといってもここのウリは炉釜で焼き上げるステーキ。今回いただいた部位はイチボでしたが、その仕上がりはサーローイン以上!

手間ひまをかけて愛情をもって仕上げると、ここまで肉のポテンシャルが高まる。敬意を表して「ボトル一本!」追加オーダーしたことは言うまでもない。

サーブされたパスタに、シェフ自ら白トリュフを直接スライス。ほんのりピンクがかった極上の白トリュフは、香りが鮮烈! この味、香りを覚えてしまったらもう後戻りで来ない

白トリュフが鰹節状態!『ブルガリ イル リストランテ』

イタリアの白トリュフシーズンまっただ中、極上の白トリュフをいただきに『ブルガリ イル リストランテ』へ。これがもう贅沢の極みでして、白トリュフがまるで鰹節のごとく大量にスライスしてくれるのです。パスタにドーン、リゾットにドーン、しまいにはデザートにも。

こんな白トリュフづくしのディナー、この時期にしかもいい状態の物が入荷したタイミングでしかいただけない。興味があるかたは電話で確認を。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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