旬の松茸と名残の鱧を合わせた定番の秋の「お椀」。70年余り作り続けてきた円熟の味。￥2,500
栃の木を使用した、木の温もり溢れる落ち着いた佇まいの店内。母体がバーゆえお酒は何でもござれの充実ぶりだが、中でも日本酒とのペアリングが評判だ。バックカウンターの引き戸の奥には、常連客のみぞ知るカラオケ用のスクリーンが潜んでいる
サクッとジューシーな「雲仙ハムカツ」（￥1,200）は加藤さんお気に入りのひと品
新潟小千谷市の老舗『わたや』の「へぎそば」（￥1,500）も味わえ、深夜の小腹満たしにもピッタリ。23時まではお造り、焼き物、天ぷらなど和食中心のメニューで、おまかせコース（￥15,000）もあり
銀座の表通りとは一風異なる落ち着きを見せる数寄屋通り。その一角に楚々として暖簾を掲げる。どこか懐かしさが残る店構え
油で揚げて出汁で炊く「茄子の油煮」￥1,000
ランチ定食は、おかずを１～３品の中からチョイスするシステム。写真はカンパチ刺身、目鯛西京焼、和牛の柳川仕立ての３品チョイスで￥3,200。２品￥2,500、１品￥1,800。ひと皿の量もしっかりしていて満足感あり
雑居ビルに潜む秘密めいたロケーションに気分が高揚。ステンドグラスが目を引く扉には“MEMBERS ONLY”の文字
「３ナンバージントニック＆ジンソニック216」￥1,570。まずはこの一杯から。ジンや柑橘、トニックウォーターの種類の組み合わせによって216種ものバリエーションを楽しむことができる。マスターのオススメは０（タンカレー）、０（レモン）、７（フィーバーツリー）
「大人のクリームソーダ」￥1,390。昔懐かしい喫茶の人気メニューを大人仕様に。ベースはメロンリキュールを使用
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