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  • ふたりの距離を近づける。“おでんと炉端”で冬のデートを盛り上げよう

    灯りを抑えた大人の隠れ家で、湯気と炎の温もりに酔う夜


    冬になると恋しくなる、おでん。そのおでんの新定番として、近年存在感を高めているのが『おでん屋たけし』だ。

    その進化系『おでんと炉端 たけし』から今秋、新たに「はなれ」が誕生。

    大人の空間で、おでんと炉端焼きを堪能できる。

    地下の店舗は系列初の試み。スタッフと会話を楽しみつつ、おでんのタネや炉端焼きの食材を選ぶのも一興。一角には自在かぎの囲炉裏も


    都内を中心に人気を拡大する〝たけし〞が、ほかと異なるのは2つの出汁を使い分けるから。

    トビウオの繊細な風味を引き出した「あごだし」と、丸鶏などをじっくり煮込んだ「鶏だし」があり、タネは定番の大根や練り物に加え、じゃがバターやロールキャベツといった創作系まで登場し飽きさせない。

    そんな〝個性〞が支持され、女性を中心に連夜満席の盛況が続いている。

    その〝たけし〞に初の「はなれ」がオープン。

    気兼ねなく楽しめる『おでん屋たけし』が1階に入るビルの地下にひっそりとのれんを掲げ、隠れ家的な佇まい。

    1階は系列でも屈指の人気を誇る『おでん屋たけし 新宿三丁目店』。右脇の階段を下れば静かな「はなれ」へと続く


    階段を下りた先に広がる空間は、上階の喧騒が嘘のように静かで落ち着く。

    こなれた大人のデートなら、あえてカウンターに陣取ろう。

    おでんは「あごだし」17種(¥220~)と、「鶏だし」14種(¥242~)。「里芋」¥220など季節限定のタネも並ぶ


    湯気が立ち上る大きなおでん鍋を前に並んで座れば、自然と距離は縮まる。

    炉端焼きで人気の「真鯛一夜干し」¥2,618(右)と「鯖文化干し」¥1,188(左)。いずれも上品な脂が際立つ

    おでんの「あごだし」で炊き上げる「鮭といくらの土鍋飯」¥1,628

    『おでんと炉端 たけし』では、炉端焼きも旬の滋味がダイレクトに味わえると好評。

    臨場感抜群の焼き台もあり、自然と会話も弾むのだ。

    店内右奥の角には、2つの半個室も設えられている。会食にもオススメ


    半個室も用意され、空間づくりでもこれまでなかった大人感を追求している。

    カジュアルな店がひしめく、新宿三丁目らしからぬムードが「はなれ」の魅力。

    しっぽり飲みたいふたりに最善の選択肢になる。

    ■店舗概要

    店名:おでんと炉端 たけし 新宿三丁目はなれ
    住所:新宿区新宿3-6-12 B1F
    TEL:03-5357-7607
    営業時間:17:00~LO23:00(土日祝 16:00~)
    定休日:無休
    席数:カウンター11席、テーブル20