
香ばしさと甘みが凝縮した「焼きなすのポタージュ」¥800。黒ゴマとアオサのフォカッチャなど日替わりの自家製パンは¥300でおかわり自由。ワインでパン飲みも
外苑西通りから1本入った路地に佇む、テーマカラーである紺碧色の外壁が印象的な一軒。今の季節はテラス席が抜群に気持ちいい
「大山鶏のオーブン焼きとポテチ」¥2,900。イタリア料理で定番の鶏肉とじゃがいものコンビは、アウトプットを少々変えて。鶏肉の肉汁とレモンに隠し味のカレー粉がソースのアクセント。自家製ポテチもワインのアテにピッタリ
常時4~5種類あるパスタは+¥400で自家製パスタに変更可能。「手打ちパスタがオススメ。自分の店でも使いたくて教わりましたが、まだ習得できていません」と佐藤さん
紺碧色のタイルが可愛いカウンター上には、ピエモンテのワイン生産者カッシーナ・タヴィンのエチケットでおなじみのイラストをレイアウト
【右】選んだ人:『Arbre』佐藤幹樹シェフ
【左】選ばれた人:『gnudi』藤生拓実シェフ外の山手通りの喧騒から一転、扉を開けるとアンビエント音楽が流れる劇場さながらの円形カウンターが現れ、非日常にトリップする
ロゴや内装はグラフィックデザイナーの土屋勇太氏が手がける。髙崎さんと一緒に旅しながら着想し、コンセプトを表現
【右】選んだ人:『テンキ』亀谷 剛シェフ
【左】選ばれた人:『髙崎のおかん』髙崎 丈シェフ三軒茶屋駅から10分強歩くが、そのぶん淡島通りの、のんびりとしたローカル感を体感できる。開放的なテラス席もこの時季は人気
じんわり優しい赤ワインをはじめ、フランス産中心のナチュラルワインを料理に合わせて提案してくれる。グラス¥1,200~、ボトル¥8,000~
音楽好きなスタッフが自作したカセットテープがBGMに。料理同様流れる音楽もジャンルレス
【右】選んだ人:『CENSU TOKYO』金須郁幸シェフ
【左】選ばれた人:『awashima102』辻井圭悟シェフ「STRAWbErRY MEETINg」のネオンサインはこの店での「一期一会」を表現。Jの字のカウンターは吉野杉を贅沢に使用
左から「天明 亀の尾 本生」(曙酒造)、「エイクンホリック」(英君酒造)、「水端1569」(油長酒造)など、酒造とコラボした日本酒も味わえる
「しめさばキラス」(¥1,600)は米の代わりにおからで魚を巻いた、大分の郷土料理「きらすまめし」がベース。五百万石のシャープさとしっかりとした骨格の純米吟醸「常山 玄達」(¥900)が、口内でおからと合わさり、心地良い
揚げ春巻きに薄い餅を巻いた「ラム肉とパクチーのもち春巻き」¥2,000。奈良漬けの甘酸っぱいソースがバーボン樽で1,590日熟成させた「仙禽 アンダルサイト」(¥2,500)の深みと共鳴
【右】選んだ人:『The SG Tavern』バーテンダー・永峯侑弥氏
【左】『EUREKA!』酒サムライ・千葉麻里絵氏稲本さん激推しの「アボカドモッツァレラチーズバーガー」(¥1,900)は熟成牛の凝縮した旨みと香りを堪能できる一品。ビーフパティは4種類の部位の挽き方を変えて食感に変化を出すなど細部に工夫が。+¥650でケールとミントのサラダと、コンフィして甘みが増したフライドポテトが付く
ビストロ料理の定番「ウフマヨ」(¥600)は、マスタードにマヨネーズと生クリームを混ぜた、濃厚なソースが後をひく。余ったソースにバーガーやポテトをディップするのも背徳的な旨さ
クラフトビールは、国内を中心に5~6種類用意。糸島『Camosi Brewing』とコラボして造ったオリジナルのビールも販売予定
【右】選んだ人:『LOBBY』バーテンダー・稲本有美氏
【左】選ばれた人:『Chillmatic - Hamburger&Bistro』塩田大治シェフ
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