• PR
  • 横浜駅下車すぐの「モアーズ」が美食ビルに変身!9階に誕生した“美食”フロアが凄かった

    【Bisyoku Scene 05】職人のこだわりの逸品はひとりでじっくり味わいたい……

    多彩な店が集う「おいしいカウンター」には、ひとりでも気兼ねなく美食を楽しめる店もラインナップ。

    見た目のインパクトも絶大!“天”と“刺”の絶妙なハーモニー
    『天麩良&刺身 天刺』

    「特天刺丼」(¥2,530)は季節により素材が変わる。撮影の際は鰹、まぐろ、いか、サーモンにホタテと盛りだくさんの海鮮の刺身と、エビ、きす、さつまいもにナスなどボリューム満点の天ぷらが1つの丼を彩る

    監修を務める現代の名工・齋藤章雄氏の「目で、舌で、すべてにおいて満足してほしい」との想いから生まれた「天刺」。

    「天刺」とは、揚げ立て天ぷらと刺身、和食の二大要素をひとつの器に盛り込んだ夢のような丼めし。

    天ぷらや刺身のネタはもちろん、土台となる米まで旬に合わせて入れ替わるため、足を運ぶたびに新鮮な発見が楽しめる。

    温かい出汁をかけまわして頂く〆まで、息つく暇なく旨みが押し寄せる贅沢な一杯を味わおう。

    カウンターの上には、天丼のたれ、刺身醤油、レモン果汁、七味、そして塩と調味料がずらり。「卓上の調味料を使い、自分流の味を作り上げてください」と齋藤氏

    ■店舗概要
    店名:天麩良&刺身 天刺
    TEL:045-620-8953
    営業時間:11:00~(L.O.22:00)
    席数:カウンター10席、テーブル6席

    麺、出汁、返しの三位一体がラーメンを至極の料理に昇華する
    『横浜 らぁ麵 めだか堂』

    店主渾身の「熟麹もろみ醤油らぁ麺」(¥1,100)は、透き通るスープが美しい一杯。国産三元豚の肩ロースを使用した自家製チャーシューと、完全発酵の穂先メンマ、旨みの濃い九条ねぎ、そして香り高い有明焼き海苔がのる。化学調味料を使わない、舌にも身体にも優しい一杯を求め、ランチタイムには行列ができることも

    「ラーメンの鬼」のふたつ名で知られる佐野 実氏のあとを継ぎ、ラーメン業界に貢献し続ける佐野しおり氏がプロデュースした店。

    店名は「麺(め)」「出汁(だ)」「返し(か)」の、ラーメンに大事な3つの要素から名付けられたという。

    ブームに左右されないよう、シンプルで食べ飽きない王道タイプの醤油味を追求しているのが特徴だ。

    熊野地鶏と山水地鶏のこだわりの鶏出汁に、生醤油ともろみを使った返しを用いた、化学調味料を一切使わない丁寧な味が信条。横浜に来たら必ず食べたい一杯だ。

    ■店舗概要
    店名:横浜 らぁ麵 めだか堂
    TEL:なし
    営業時間:11:00~(L.O.22:00)
    席数:カウンター10席

    おひとり様美女も焦がれる妥協のない熟成牛たん
    『味の牛たん 喜助』

    「特切り厚焼定食 3枚6切」(¥3,520)は、肉の旨みを最大限に引き出せるよう、赤穂の焼き塩と胡椒でシンプルに味付け。宮城県産ひとめぼれに大麦をブレンドした麦めし、コラーゲンたっぷりのテールスープ、青唐辛子をオリジナルの味噌に漬けた味噌南蛮、おしんこがセットに

    熟練した職人が、肉のコンディションを1枚ずつ確認するところから調理はスタート。

    牛たん本来の旨みとジューシーさを閉じ込めるよう、強火の遠火で焼き上げることで、本場・仙台の味を忠実に再現している。

    看板メニューである牛たんのほか、南三陸の「焼きほや」(¥605)や「めかぶ」(¥330)、名取閖上産の「笹かま」(¥385)など、宮城直送の味覚もそろう。

    ひとり客でも気兼ねなく入れるカウンター席がメインなので、美食をサクッと食べたい夜にぴったり。

    豪快に炎を上げる焼き台が眺められるカウンター席で、ライブ感を楽しみながら牛たんの登場を待ちたい

    ■店舗概要
    店名:味の牛たん 喜助
    TEL:045-577-4129
    営業時間:11:00~(L.O.22:00)
    席数:カウンター10席、テーブル16席

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo