中野区・野方に誕生した、注目のルーフトップサウナ『Sauna Sanctuary』へ[東京カレンダー

サウナシーンが活発化した現在、おしゃれで個性的なお店が続々と増加中！

今回は、中野区・野方に誕生したルーフトップサウナ『Sauna Sanctuary』をご紹介。

美しい富士山や夜空を眺めることができる、東京らしからぬ一軒。

ゆったり寛ぐことができ、会員になれば宿泊も可能な「RELAX ROOM」にも注目！

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環七沿いのビルの上階に“東京らしからぬ眺望”のサウナがある

屋上にはインフィニティチェアの他、ソファも設置。ドリンクやフードの持ち込みもできる他、会員になれば「BBQプラン」（平日１～３名￥37,200～）の利用も可能

あらゆる様式のラグジュアリーサウナが誕生している東京だが、外気浴が抜群！というサウナは都心には少なく、地方にお株を奪われているのも事実。

そんな東京のサウナシーンにおいて、話題を呼んでいるのが野方にある『Sauna Sanctuary』だ。

サウナ好きのビルオーナーが屋上からの眺望に惚れ込み、ルーフトップサウナを造ったというだけあって、東京らしからぬ”抜けのある景色“が楽しめる。

というのも、こちらから望める西方面は建物の高さ制限があるため、見渡す限り高い建物がない。

晴れた日には富士山が望め、夜には奇麗な星空が、といった点がサウナーを魅了しているのだ。

「バレルサウナ」は奥行き４m×直径２mの広さ。檜材を使った本格エストニア式サウナ

サウナはバレルサウナで、丸い形状のため、均等に熱が巡るのが特徴。

サウナは60～110℃の間で温度調整できる。スウェーデン「TYLO社」製のストーブを使用しており、ロウリュもOK。男女での利用も可能で、サウナ利用時は水着が必須

しっかり温まったあとは、広々としたジェットバスでクールダウン。

バブルやライトアップもできるジェットバス

インフィニティチェアに寝そべれば、自然の風で最高にととのうこと間違いなし。

店舗は環七沿いのビルの５階にあり、入店から退店まで非接触・非対面で行う。まず「RELAX ROOM」に入り、屋上のサウナに行くという流れだ

さらに驚きなのが、100m²を超える「RELAX ROOM」が使用できること。

50インチのテレビやベッド、浴室まで完備し、自宅のように寛ぐことが可能。しかも、ゆっくりして欲しいからと１枠３時間制も嬉しく、会員になれば宿泊も可能だ。

サウナハット、ポンチョ、タオルなどは用意されている

平日の夜、ふたりの逃避行に、または休日に仲間となどと、あらゆるシーンにハマる。

まずは、ビジター利用でその魅力を感じてみて。

■店舗概要
店名：Sauna Sanctuary
住所：中野区野方６-11-１
TEL：非公開
営業時間：［一部］11:00～14:00
　　　　　［二部］14:30～17:30
　　　　　［三部］18:00～21:00
定休日：無休
料金：ビジター利用【平日】１～２名￥24,000～
　　　　　　　　　【土・日・祝】１～２名￥30,000～
　　　入会金￥120,000
　　　会員料金【平日】１～３名￥13,600（４名以上+￥2,900／１名）
　　　　　　　【土・日・祝】￥16,800（４名以上+￥3,700／１名）
問い合わせはHPより

ととのった後は近場の人気店で“サ飯”を！

中野の人気店で極上の日本酒を
『角打ち割烹三才』

手前に角打ち、奥には割烹を構える。

60分￥1,950で40種の日本酒飲み放題ができる他、「鯛のパイ包み焼き」（￥1,280）などイノベーティブな料理が美味。

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