神楽坂のとっておき鮨は、ふたりだけの秘密 Vol.4

勝負デートで外さないのは、“神楽坂で鮨”。しみじみ旨い握りが味わえる名店『一宇』

古き良き日本の風情を醸し、美食がひしめくまち、神楽坂。

ここに、誕生して間もなく“次代の名店候補”と食通たちをざわつかせた鮨店がある。

食べ慣れたふたりをも魅了する、新進気鋭の一軒を紹介しよう。

魚は豊洲と熊本の田崎市場から仕入れる。この日は東京では珍しい、天草の「白皮カジキ」を塩〆した握りが登場。きめ細かな脂が乗り、赤酢2:黒酢1の後引く酸味のシャリと抜群の相性を発揮


天草から届く旬の魚を握りで。鮨ダネの旨さに思わず感嘆


1周年を迎えた『一宇』は、この街ではまだ新顔ながらも、舌の肥えたご近所さんたちから「次代の名店候補」と評される一軒。

店名は“一棟の家”という意味。まるで友人宅を訪れているかのような居心地の良さの中、店主の濱野紘一さんが温かくも......


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