ジューシーな肉汁があふれ出す!焼鳥好きなら外せない名店育ちの焼鳥店に注目!

焼き鳥好きの間で話題にのぼる新店が、また一軒、東京に誕生した。

焼き鳥の名店、目黒『阿部』の伝統的な美味しさにオリジナリティを追加し、ほかにないほどジューシーな焼き鳥が楽しめる『陽火』。

店内は品良くお洒落で、落ち着いた和食店のような雰囲気。丁寧な接客やワインのペアリングなど、焼き鳥好きの心をくすぐるサービスでもてなす。

今年最も注目となる、話題の焼き鳥店をご紹介しよう!

『陽火』という店名は、店主・北出さんの明るい人柄に合わせて名づけられた

焼き鳥界の大型新人が
満を持して白金に開店!

こんがりと香ばしく焼き上げられた焼き鳥は、一串ごとの食べ応えもしっかりしていて満足感大。

一口ほお張れば、柔らかく弾力のある噛み応えの中、アツアツの肉汁が口中にジュワッと滴り落ちる……。

そんな躍動感溢れる焼き鳥を堪能できる『陽火』が白金に誕生! 7/1に開店した同店だが、既に予約は1カ月以上埋まっているとの噂が!

炭は紀州の備長炭を仕様。客席には煙が届かないように配慮された換気システムが嬉しい

店主の経験と名店の系譜の融合が
この店の人気の秘密だ!

『陽火』はあの誰もが知る焼き鳥の名店『鳥しき』の流れを汲む、目黒『阿部』の新機軸の一店だ。

店主の北出晃浩さんは今年で30歳という若さながらも、本店の『阿部』で4年間修業を積んだのちにこの店を任された。

和食店でマネージメントを担当した経歴もあり、お客さまの利き手を記録するなどの顧客管理の徹底や、ソムリエの資格を生かしたワインの提案も行う。

”焼き鳥店のイメージを覆す接客サービス”もこの店の魅力の一つだ。

「かしわ」「つくね」「ねぎま」。口直しにはさっぱりとした「がり」を用意

伝統を尊重しつつもアレンジを加え
唯一無二の味わいを提供

「お腹がいっぱいになったところでストップをかけるおまかせスタイルや、串のボリューム感は本店『阿部』と同じですが、今後はオリジナル性のある味も増やしていきたい」そう意欲を燃やす店主の言葉通り、ここの焼き鳥は所々にさりげないアレンジが光っている。

例えば「つくね」。モモの挽肉に鶏脂をプラスすることで、驚くほどジューシーに仕上がっている。

また、付け合わせの口直しも大根おろしではなく「がり」を採用。元々このエリアの人気店『鮨 いまむら』のあった場所に開店したこともあり、その流れも汲んでいるのだそう。

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