寒い日に食べたい、あったかグルメ4選!オニオングラタンスープなど冬の逸品ぞろい!

グツグツと、あたたかな料理があるレストランは、寒い時期のデートにぴったり!

「あったかくて美味しいね」と、恋人と笑い合えるひと時は、このシーズンでこその醍醐味だ。

そこで今回は、冬にふと食べたくなる、ほかほかグルメがある人気店をピックアップ。

オニオングラタンスープ、アヒージョ、カスレなど、女性の心を掴む絶品メニューぞろいだ!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

1.「白子のアヒージョ」を自家製の食事パンと共に楽しもう!


パーネヴィア@松見坂

密やかなロケーションと実力派の料理、非日常感のある空間がゲストの心を掴む人気イタリアン『チニャーレ』。料理のお供に登場する焼きたてのフォカッチャの評判が高まり、自家製の食事パンが主役のこちらの店をオープンした。

同店では『チニャーレ』のオーナーシェフの絶品料理はもちろんのこと、自慢のパンをアラカルトで気ままに味わえる。冬は、北海道産の旬の白子に、ニンニクやハーブの香りを纏わせた「白子のアヒージョ」が人気。中がもちもち、外はカリカリの「チャバッタ」とともにサーヴされる。

料理と食事パンの見事なペアリングに、ゲストは心を掴まれること必至!大切な人とほっこりデートしたい日にぴったりの一軒だ。

2.熱々の「オニオングラタンスープ」にほっこりあたたまる!


ル コントワール ド ニヘイ@白金

白金の北里通りにひっそりと構えるこちらのお店。店名の“ル・コントワール”とはフランス語で「カウンター」のことで、その名のとおり、シェフの手さばきを眼前に臨める贅沢なカウンターダイニングだ。

メニューは「パテ・ド・カンパーニュ」「鴨モモ肉のコンフィ」など、オーセンティックなフレンチがベース。が、時にはベーコンエッグやグリーンカレーといった「あえて少しハズした、けれども妙に食べたくなる」料理がさり気なく紛れ込んでいるのが、場数を踏んだ大人に刺さる。

中でも、熱々の「オニオングラタンスープ」が絶対に外せない!美味しさとあたたかさが体中にじんわりと染み渡り、ほっこりとした気持ちにさせてくれるだろう。

3.フランス郷土の味を忠実に再現した煮込み料理「カスレ」が絶品!


ヌガ@銀座

舌の肥えた大人が集う銀座で、安定的に人気を誇る路地裏のビストロがこちら。老舗ワインバー『シノワ』が手掛ける一軒である。

同店で楽しめるのは、フランス郷土の味を忠実に伝える料理。中でも、冬に食べたくなるのが名物の「カスレ」だ。スプーンを入れれば、まだ形の残った具材がたっぷり。ホクホクの白インゲン豆や、豚バラ肉のコンフィ、そして、ソーセージの肉肉しさに思わず頬がゆるむ。

「カスレ」以外にも、「オムレツ」や「コンフィ」「赤ワイン煮込み」など、フランスの温かな味がズラリ。スタッフが親しみやすくメニュー選びを手伝ってくれるから、安心して本場の味を堪能できるのも嬉しい!

4.「フカヒレの上湯とろみスープ」が、大人の心を掴む贅沢な味わい


イノカントニーズ 日本橋たかせ@日本橋

香港広東料理を知り尽くした名料理人、高瀬健一さん初の独立店。日本人の感性に合わせた“優しい中華”は、上質を知る大人たちから熱い視線を浴びている。

料理は季節ごとに変わる「おまかせコース」のみ。だが、コースにプラスオンできる「フカヒレの上湯とろみスープ」が寒い日にぴったり!1人前約80gのボリュームは、箸上げ時にずっしり重みを感じるほど。金華ハムの旨みを凝縮したスープも感動ものだ。

カウンター主体のくつろぎの空間はとにかく居心地がよく、気軽に通いたくなる。「マンダリン オリエンタル 東京」『広東料理 センス』の初代料理長を務めた実力派の味を、ぜひ恋人を誘って楽しんで。

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