3.上質なブルゴーニュワインをたしなむ大人のワイン小屋@赤羽橋
『élevé』
都会のど真ん中に潜む一軒家は意外性たっぷりでムードは最高潮に
麻布十番から一の橋を過ぎ、赤羽橋の方面へと向かったところにあるワインバー『élevé』。
ブルゴーニュ産ワインにこだわったセレクトで、ワインラバーたちをもてなしている。
オーナーソムリエの松田 慧さんは、フランス料理の名店『ル・ブルギニオン』に11年勤務し、独立。
師匠である菊地美升シェフ譲りの、“ブルゴーニュ愛”溢れるコレクションを堪能させてくれる。
料理は同店出身の川面貴昭さんが担い、「エスカルゴとキノコの春巻き」や「牛頬肉のブッフブルギニオン」など、本格的なカウンターフレンチとして楽しめる。
名店で磨かれた料理をアテにする贅沢さと、ワインに寄り添う息の合ったマリアージュに酔いしれよう。
名店仕込みのフレンチがオンメニュー
「どんなワインにも合うように」と考案された「エスカルゴとキノコの春巻き」990円(1本)。
川のほとりに密やかに佇む一軒家で、ムード満点。
ボトルは1万円台から、世界最高峰のピノノワール「ヴォーヌ・ロマネ」(109,250円)などと幅広い。
グラスワイン 1,430円~。
『ル・ブルギニオン』のふたりが新しき挑戦へ
西麻布の星付きフレンチ『ル・ブルギニオン』は、数々のシェフを生み出してきたことでも知られている。
そんな名店で腕を磨いたソムリエとシェフがタッグを組んだ店が、大人を満足させないわけがない。