「今夜はもう一軒、行きませんか?」デートをさらに高揚させる大人の最旬バー5選

5.有名ホテルのバーは圧倒的ゴージャス感を誇る
『Gold Bar at EDITION』


ふたりで過ごす甘美な一夜を完璧に締めくくるなら、リュクスで艶やかなバーしかない。

漆黒の扉の向こうに広がる上質なムードに身を預け、その色香にとことん酔いしれよう。

最旬の空間で過ごす優越は、何物にも代えがたい

ラグジュアリーでありながらどこか退廃的、そして耽美な世界観が広がるフロアは、さながら『華麗なるギャツビー』の世界だ。頭上には、高さ5メートルの真っ白な天井が美しい曲線を描く


世界に展開する各国の「EDITION」には、必ず顔となるバーがある。

それは、“パンチルーム”と呼ばれ、街の感度高き大人たちが集う夜の社交場として機能し、国内外から数多くのVIPが訪れることでもよく知られる。

2020年に開業した「東京エディション虎ノ門」も、当然その存在が待ち望まれていたものの、長らく“顔”はベールに包まれたままだった。

観音扉の先に広がるのは、圧倒的なゴージャス感


しかし、今年4月に満を持して『Gold Bar at EDITION』がお披露目の時を迎えると、東京版“パンチルーム”は瞬く間にバーシーンの主役に躍り出た。

開放的な31階の『Lobby Bar』と雰囲気は大きく異なり、黒を基調に白とゴールドが配された空間は、妖しくもゴージャス。


ホテル1階の正面エントランスの右手、黒のカーテンに覆われた一角が『Gold Bar at EDITION』。

看板がないため、気づかず通り過ぎるゲストも多い。

高感度な大人たちのざわめきに、高ぶりを押さえられる人はいない


和の素材もふんだんに取り入れた、ここでしか飲めないオリジナルカクテルのラインナップも豊富。

ゲストシェフが監修したフードメニューも充実している。


“動画映え”すると話題の「ハイビスカスとコージ」2,300円。

バブルのドームを割ると、スモークとともにシーシャのような香りが立つ。


クラシックカクテルの代表格、マティーニに新解釈を加えた「芳醇なマティーニ」2,300円。

漆黒の闇にゴールドの液体が光輝く。

ふたりでシェアしたい「ゴールドバー チョコレート、黒ゴマ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、レモン」3,500円


官能的な大人の色香が存分に漂い、身を置くだけで高揚感が加速する。無数のキャンドルが揺らめく中、彼女の輝く瞳に今宵の成功を確信するはずだ。

完璧な一日のフィナーレを飾るにふさわしい、“東京の夜”の全てはここにある。

ムードNo.1の特等席は、暖炉前のソファシート


全87席というフロアの中央には大理石のマントルピースが。

その正面のソファに座り、アーティスト、ゲラン・スウィングによる金箔のオブジェを鑑賞しながら、耽美な世界に酔いしれたい。



2軒目におすすめしたい、デートをさらに盛り上げる話題性抜群のバー。

恋人をエスコートすれば、必ず喜んでくれるはずだ。


▶このほか:銀座デートの2軒目はスタイリッシュなバーへ!タクシーでエスコートする時間も楽しい注目店

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