パーフェクトフライト Vol.7

窓からエッフェル塔を望むクラシカルなホテルで、贅沢なひと時を!在住歴18年CAが教えるアートを巡る旅

海外の旅行先として不動の人気を誇る国・フランス。

“花の都”と謳われる美しい都市パリには、ファッション、アート、グルメなど、あらゆるジャンルのスポットが点在している。

しかし、フランスの楽しみ方はパリに滞在するだけではない!

今回は、フランス在住の現役CAが、パリの王道スポットとノルマンディー地方のアートスポットをめぐる旅を提案。

パリに行き慣れた人の目も新鮮に映るであろう、ふたつのエリアの魅力をぎゅっと凝縮させた、とっておきの3泊5日をご覧あれ。

※フランスへの入国状況、最新の情報や詳細条件についてはご自身でご確認ください。

▶前回:建設費3,000億円のホテル!?現役CAが教える、富裕層が集うドバイ・アブダビの未知なる魅力とは


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フランス在住歴18年、CA歴17年の“旅のプロ”が、3泊4日の旅をコーディネート!


今回の旅プランを考えてくれたのは、鶴﨑八千代さん(InstagramAMEBAブログ)。欧州系航空会社に勤務する現役CA。

フランス在住歴18年、CA歴17年。現在は、パリから車で2時間程度離れた場所にあるノルマンディー地方の田舎で、家族と一緒に暮らしている。

そんな鶴﨑さんが今回提案してくれたのが、パリと、ノルマンディー地方にあるジヴェルニーをめぐるアートな旅!

「フランスはカフェ、レストラン、高級ブティックなども魅力ですが、本物のアートにも触れられる街でもあるんです。

そこで今回は、“五感を削ぎすます旅”をテーマに、パリの美術館やオペラ座と、ジヴェルニーのアートスポットをご紹介。

パリのオランジュリー美術館&ジヴェルニーを組み合わせることで、アートをさらに多角的に楽しめるはずです!」(鶴﨑さん)


パリ&ジヴェルニーのふたつの街を巡ろう


フランス人といえば、「プライドが高い」「観光客に冷たい」と言われることもあるが、「コミュニケーションをとると、気さくで優しく人情味があります」と語る鶴﨑さん。

ベストシーズンは、5月、6月、9月。フランスは有給休暇が5週間あり、夏のバカンスシーズンは、レストラン、ブーランジェリーなども3週間ほど休業するため、7月、8月は避けたほうがベター。

「夏休みをずらして祝日のある9月がいいかもしれません」とアドバイスをくれた。

それでは早速、パリ&ノルマンディー地方に位置するジヴェルニーの新たな魅力を紐解いていこう!

■今回の旅行プラン

<1日目>
映画『マリー・アントワネット』の撮影にも使われた名門ホテルに宿泊

<2日目>
昼はアート鑑賞。夜はドレスアップしてオペラ座へ!

<3日目>
晩年のモネが住んでいた、フランスの田舎町ノルマンディー地方へ日帰り旅

<4日目>
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この記事へのコメント

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No Name
パリ旅素晴らしいですね~行きたいなあ。
2022/08/14 05:1710
No Name
フランス、登場!しかも今回はちょっと落ち着いた感じで刺さる。
2022/08/14 06:189返信1件
No Name
ノルマンディーでカルヴァドス飲みたい♡
2022/08/14 12:187返信3件
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