和牛たっぷりの〆ご飯が美味!代官山に誕生した、陽気な酒場に注目!

代官山と恵比寿と渋谷のちょうど中間。八幡通りの側道沿いの路面に、使える和食店が誕生した。

大人が集う猿楽町エリアで、早くも話題の一軒とは?



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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ふたりの距離を近づける絶妙な雰囲気!『代官山 いっさい喝采』

渋谷・並木橋から八幡通りを代官山方面へ150mほど進んだ、八幡通りの側道沿いに店はある。代官山方面から行くと、この側道を下っていく形になる


2/5にオープンしたばかりの新店『代官山 いっさい喝采』は、Googleマップ通りに行くと迷うことになる。

というのも、お店は橋の側道沿いという少々珍しい立地だからだ。

いざ、お店の前に立つと外観から、すでに大人の風情が漂う。


店内を覗くと、ライブ感のあるカウンターが目に飛び込んだ。

夜になると店内は仄暗くなり、抜群にムーディーなのでデートにぴったり!

これは期待値が高まる。


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カウンターがメインだが、奥には正方形のテーブル席もあり


こちらで、いただけるのは炭火焼きなどの和食。

店主の尾田原真二さんは、『なだ万』で和の鉄人 ・中村孝明さんの右腕を務めた後、N.Y.の和食店数店舗で海外統括シェフを経験。

ミシュラン掲載店に成長させた経験を持つ、実力派だ。

独立にあたり「N.Y.の和食店の雰囲気を再現し、普段使いできる店にしたかった」と語り、この暗さや、店内で心地良く鳴る音楽にもこだわった。


料理はアラカルトで、前菜からお魚、お肉、〆まで各種揃い、日替わりのメニューも多数。

まず頼みたいのが、シェフがN.Y.で人気のメニューから着想したという「芽キャベツの素揚げ いくらのディップ」(880円)。

素揚げした芽キャベツはシャクっとした軽い歯応えで、何個でも食べれてしまいそう。

マヨネーズといくらを合わせたソースでいただこう。

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