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シアワセの最適解~世帯年収3,600万の夫婦~ Vol.8

代々木上原の億ション暮らしから、転落した女。一度手にした贅沢が忘れられなくて…


この記事へのコメント

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No Name
先に移住した同僚いたなら、移住前に話聞けばよかったのに…
2021/12/20 05:3087
No Name
奈美、人と比較して自分は…とか思い過ぎるタイプなのかなぁ…現地基準で見てもお給料の水準は高い方だし生活には全然困っていないのなら、そんな惨めに思わなくてもいいですよね。
次は就活で問題発生?
2021/12/20 05:2267Comment Icon7
No Name
ヒエラルキーの下層とかそんなに気にしなくてもいいと思うけどね。 賃貸より買った方が総合的に安上がりだし奈美達も落ち着いたら戸建てを買えばいいと思う。
2021/12/20 05:1338Comment Icon2
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シアワセの最適解~世帯年収3,600万の夫婦~

年収が上がると比例して、私たちはシアワセになれるのだろうか―?

これを語るうえで知っておきたいのが「限界効用逓減の法則」。

消費される財の数量が増加するにつれて、その追加分から得られる満足感は次第に減少するという意味の経済用語だ。

年収も実は、それと同じだと言われている。

幸福度が最も高い年収は800万円(世帯年収1,600万円)までは満足度が上がっていくが、その後はゆるやかに逓減するという調査があるのだ。

これは、世帯年収3,600万円の夫婦の“シアワセ”探しの物語だ。

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