こじれたふたり Vol.4

「どう見ても彼、脈ナシ…」そう確信したバツイチ女子が駆け込んだ、まさかの場所とは

目まぐるしい東京ライフ。

さまざまな経験を積み重ねるうちに、男も女も、頭で考えすぎるクセがついてしまう。

そしていつのまにか、恋する姿勢までもが”こじれて”しまうのだ。

相手の気持ち。自分の気持ち。すべてを難しく考えてしまう、”こじらせたふたり”が恋に落ちたとしたら…?

これは、面倒くさいけれどどこか憎めない、こじらせ男女の物語である。

◆これまでのあらすじ

ショーンは華やかなルックスゆえ、派手な飲み会などによく呼ばれるのだが、実はアニメ好きのインドア派。そのギャップのせいで多くの恋を失ってきた。志保に好意を抱いているが、また同じことを繰り返してしまうのではないかと危惧し、積極的になれないでいる。

▶前回:女の子と飲みに行くより、家でアレに没頭したい…。モテすぎる男が自宅に隠した、見られたくない秘密とは


志保:「やっぱり、遊ばれてるだけか…」


つい先日、会社の同僚・真紀子が放った言葉がずっと頭から離れない。

「ショーンくん、結構派手に遊んでるみたいだよね~。志保、気を付けて」

頭ではわかっていた。十分にわかっていた。あんなルックスとスペックを持ち合わせた31歳の男が、ここ東京で遊ばずに何をする。

…けれど......


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