艶やかなホテルバーで出合った「国産クラフトジン」に痺れた夜(3/3)[東京カレンダー

ROKUが愉しめるホテルバーはココだ！

ROKUを愉しめる上質なホテルバーは、『マンダリンバー』の他にもまだまだある！新しい世界の扉を開けてくれる店をご紹介しよう。

東京タワーを至近に望む『スカイラウンジステラガーデン』

芝公園の緑豊かな敷地の中にたたずむ『ザ・プリンスパークタワー東京』。

このホテルの33階に位置する『スカイラウンジステラガーデン』からの眺望は、東京タワーを中心に、息を呑むほどに美しい。

豊富なオリジナルカクテルをはじめ、メインダイニングと同じキッチンで調理される豊富なバーフードも魅力のひとつ。

ROKUを使ったカクテルは彩り豊か！左から順に「Green in the Park／グリーン・イン・ザ・パーク」2,100円、「Yuzu Honey Tonic／ユズハニートニック」2,100円、「Flower in the Park／フラワー・イン・ザ・パーク」2,100円、「六椒＜ROKUSHO＞」2,100円（全てサ別）

バーテンダーとの会話が愉しめるフレンドリーなカウンターから、カップルシート、ゆっくり会話を愉しめるサロンエリア、個室も揃え、シーンに応じて使い分け可能。

「ROKUは繊細でありながらジンらしい味わいが愉しめるお酒です。豊かな香りも印象的でカクテルのベースに使いやすいです。当店ではROKUをベースとした、多彩なカクテルをご用意しておりますので、ぜひお越しください」とバーテンダー。

都心を一望する『Sky Gallery Lounge Levita』

『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町』の35階に位置するこちらは、「滝」をイメージしたガラスアートに囲まれた、カクテルラウンジ・バー。

圧倒的なスケールのガラス窓の向こうには、刻一刻と万華鏡のように姿を変える都心の景色が広がる。

7月からは、太平洋の”ピンクパレス”の愛称で知られるハワイの名門ホテル、『ロイヤルハワイアンラグジュアリーコレクションリゾートワイキキ』とのコラボレーションイベントを実施。

写真はホテルのシグネチャーカクテル「Prince Gallery～elegance～」（2,800円・サ別）。

シャンパンの華やかな香りと、ROKU由来のエッセンスを引き出すためにさらに加えた爽やかな柚子がマッチした一杯は、上質で優雅なひとときに華を添えてくれる。

ハワイの風を感じる『ザ・カハララウンジ』

2020年、横浜みなとみらいに新オープンした『ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜』。

異国情緒漂う港街を眼前に望む14階のスカイラウンジでは、「World Class 2018 日本大会」トップ10など、多くのカクテルコンペティションで受賞経験を持つ⼾塚信弥氏によるカクテルを愉しめる。

柔らかに曲線を描く天井には、ハワイを代表する象徴的なオーキッドと横浜の市花のバラの花弁をイメージしたクリスタルシャンデリアが輝き、クラシックモダンな雰囲気が漂う。

「ROKUは、ジャパニーズボタニカルの香りが素晴らしいお酒です。また、上品さもあり、薄化粧を施したようなイメージが感じられます」とバーテンダーは語る、

こちらでは、そんなROKUの特長を生かしたカクテルも豊富に用意。おすすめは「桜吹雪ギムレット」（1,980円・サ別）。

ROKUに使用されている、神奈川県産の「桜」にスポットを当てた、奏サクラで薄化粧を施したギムレットはジンらしいキレと、ふんわりとした香りを存分に愉しめる珠玉の一杯。

一流のホテルバーテンダーが生み出す「ROKU」カクテルを愉しもう！

上質な空間に調和する世界基準のクラフトジン「ROKU」。

大人たちが集う名だたるホテルのバーでも、その存在感は増しつつある。

バーテンダーの感性と響き合い生まれた至極の1杯をお目当てに、4軒のホテルバーを訪れてみてはどうだろうか。

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【商品概要】

◇商品名：サントリージャパニーズクラフトジン ROKU（六）
◇価格：700ml／4,400円(税込)、200ml／1,320円(税込)
◇公式サイト：https://www.suntory.co.jp/wnb/rokugin/
◇購入はこちらから：https://www.amazon.co.jp/stores/page/

◇サントリーお客様相談室：0120-139-310（9:30～16:00土日・祝日を除く）
https://www.suntory.co.jp/customer/
ストップ！ 20歳未満飲酒・飲酒運転

桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。日本ならではの六種の和素材を使用し、繊細な職人技で蒸溜、ブレンドしたジャパニーズクラフトジン。

いずれの素材も“旬”の時期に収穫し、鮮度をキープしたまま浸漬・蒸溜。スムースな口当たりと上品な味わいが魅力で、和食に合うジンとして、注目を集める。

墨象家・荻野丹雪氏による「六」の筆文字が描かれたボトルデザインは、海外ゲストからの評価も高い。自宅で手軽に愉しめる200mlボトルも好評。