ニュースな女 Vol.8

恋や仕事に奮闘する、東京で生き抜く女たちのストーリー「ニュースな女」全話総集編

恋につまずいた日も、仕事がうまくいかなかった日も

東京の街は、いつだってきらめいている

だから、明日はなんだかいいことが起こりそうな予感がする

東京に住む女性、約700万人

彼女たちは、時にうつくしく、時には少し狡猾に、この街みたいにいろんな表情を見せてくれる

あなたにどこか似ている「私」の物語を、最新のニュースとともにお届けします!

「ニュースな女」一挙に全話おさらい!

第1話:「今更なに?」別れて1年後に知らされた、元彼の衝撃的な告白

待ち合わせの、銀座・和光前。現れた男性は、確かにあらかじめLINEで送られてきた画像の人物だ。

詐欺まがいの「奇跡の1枚」でもなかったし、数年前の写真を送ってきたわけでもないと思う。

ただ、スマホで撮ったらしきのっぺりとした写真とは違い、 実物は、青くぶつぶつとしたヒゲの剃り跡、太っているわけでもないのにたるんだフェイスラインが生々しかった。

そのうえ、身長も私と同じくらいだったから、気持ちが一気に萎える。いい感じに巻いた髪と、丹念なお化粧で待った相手がコレだなんて、あんまりだ。

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第2話:「この男ヤバい!?」35歳で婚約解消した女。どうしても許せなかった彼の行動

もちろん家事や育児は忙しい。

だけど、やるべきことが細々と膨大にある分、「この先自分はどう生きるべきなのか」的なことは考えなくて済む。私は結局、ファッションと食べることくらいにしか興味が持てない浅い女なのだ。

さて、先日ネットのニュースで知ったのだが、日本で幸福感を抱いている人の割合が一番高いのは、35~44歳の女性らしい。

35歳になったばかりの私だが、とてもよくわかる。若いときが一番楽しいだなんて、大嘘だ。

第2話の続きはこちら

第3話:「私、彼女じゃなかったの!?」 彼に本命がいることを知った、26歳女の戯言

あるジュエリーブランドの新作発表会。ここ表参道の路面店は、通常は20時まで営業しているそうだが、今日は16時には閉店した。

以降、店内では、招待客がシャンパングラスを手に、本国フランスから運ばれてきたばかりだというジュエリーを優雅に眺めている。

宝石を使ったカラーセラピーなど、客を飽きさせないためのブースが設けられていて盛況だ。

私だって無邪気に楽しんでいたと思う。行きの地下鉄で、レイコさんからあんなことを聞かされていなければ…。

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第4話:「キスまでしたのに…」それ以上進展しないことに悩む28歳女。彼女がとった大胆な行動とは

このたび初めて家にお招きするマサヒコさん(31)とはアプリで知り合った。

デートを重ね、軽いキスまで済ませた関係だが、それ以上進展しないのが悩みのタネ。早く関係を発展させ、堂々と彼女面したい。

そこで私は、イチかバチかの勝負に出ることにした。

“密室で二人きり”という状況を作り出すため、手料理を振る舞うという口実で、家に呼ぶことにしたのだ。

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第5話:「結婚もしたいけど…」4,000万の中古マンションを買う、30代独身女の恋愛事情

しばらくジュエリーや時計を揃えていき、ある程度満足すると、「シルクのシンプルなカットソー」や「質がいいカシミアニット」に5万、7万と払う時代が到来し、同時にオーダーメイドのブラなどにも手を出す。

30代になると、女友達との浪費談義も対象は家具や美容皮膚科に移り変わっていった。

カードの請求額を見ると毎月「少し使い過ぎちゃったかなぁ…」と反省するけど、私の場合、質素倹約を心がけるより、ばんばん浪費したほうが、気持ちが上がって労働意欲も高まるのだ。

さて、最近私たちの間で「そろそろ買っちゃう?」と話題に出ているのが「家」だ。

第5話の続きはこちら

第6話:「意外と誰も見抜けないのよ…」三十路女が、男性の気を引くためにつく嘘

会社帰りの私は、座り心地のいい椅子に疲れた体を沈め、店内に響くリズミカルなはさみの音を聞きながら、のんびりファッション誌を眺めることにした。

― あ、『ファビュラス レディ』の最新号が出てる!

タップして、毎月必ずチェックしているコラムまでページを進めた。

『トーコのWhat’s New?』というその連載は、人気スタイリストのトーコが私物を紹介するコーナーだ。スマホで撮ったっぽい素人くさい写真が、逆にリアルで好評を博しているらしい。

第6話の続きはこちら

第7話:「今夜はアリ…?」29歳女がデート中に出すOKサインを、男が拒絶したワケ

アイちゃんと飲みに行くと、安く上がることが多い。なぜかというと、店内にいる男性と仲良くなって、おごってもらえるからだ。

一時期「見せブラ」が流行った。あれはたしかブラが服から覗いてもいいようにおしゃれに(あるいはスポーティーに)できているという代物だったけど、アイちゃんの場合は「見えブラ」だ。

見せるつもりはない普通のブラが、たいていの場合、胸元から見え隠れしている。

どちらが男性の下心を誘うかというと、もちろんアイちゃんの見えブラだ。

第7話の続きはこちら

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